2010年 05月 29日
ずっとマメサイズならかわいいが |
犬好きなもんですから。
公開前にチラシだけもらってきて、チラシで満足していました。
見に行くのもどうかなあ、と思っていたので。
今回WOWOWで放送、じゃあ見てみようか、と。
「幼獣マメシバ」(2009年)
WOWOWの番組サイトは ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
35歳、引きこもりでニートの二郎(佐藤二朗)。
父の急死、母の失踪で、彼の平穏な生活にかげりが。
そこに、「一郎」 という名前のマメシバがやってくる。
失踪した母の差し金らしい。
ペットショップに売っちゃおうとか、犬好きの集いに出てもらってもらおうとかするんですが、どうもなつかれてしまって。
それに、今まで半径3kmで暮らしていた二郎、そういうことをしているうちに知り合いが出来てくる。
この世知辛い世の中で、みんないい人です。やさしい。
母の残していったヒントをたどりながら、次第にいろんなことをするようになっていく二郎。
お母さんの策略は、二郎を大きな世界に引っ張り出していくのでした。
こういうコミュニケーションが苦手でぎこちなくて、自分の殻に閉じこもる人、時々いますね。
私もその気があるし。
だから胸を痛めつつもその成長に驚く、雰囲気も不思議な(全体にぼーっとしている)映画でした。
二郎、一郎ちゃんを連れてあんなところにまでいってしまうなんてー!
佐藤二朗の存在感がいい。あとは石野眞子のボーっとしたようす・・・(彼女は好意的ではない)
全体的に淡い印象で、でもマメシバがむちゃくちゃかわいかったのでした。
公開前にチラシだけもらってきて、チラシで満足していました。
見に行くのもどうかなあ、と思っていたので。
今回WOWOWで放送、じゃあ見てみようか、と。
「幼獣マメシバ」(2009年)
WOWOWの番組サイトは ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
35歳、引きこもりでニートの二郎(佐藤二朗)。
父の急死、母の失踪で、彼の平穏な生活にかげりが。
そこに、「一郎」 という名前のマメシバがやってくる。
失踪した母の差し金らしい。
ペットショップに売っちゃおうとか、犬好きの集いに出てもらってもらおうとかするんですが、どうもなつかれてしまって。
それに、今まで半径3kmで暮らしていた二郎、そういうことをしているうちに知り合いが出来てくる。
この世知辛い世の中で、みんないい人です。やさしい。
母の残していったヒントをたどりながら、次第にいろんなことをするようになっていく二郎。
お母さんの策略は、二郎を大きな世界に引っ張り出していくのでした。
こういうコミュニケーションが苦手でぎこちなくて、自分の殻に閉じこもる人、時々いますね。
私もその気があるし。
だから胸を痛めつつもその成長に驚く、雰囲気も不思議な(全体にぼーっとしている)映画でした。
二郎、一郎ちゃんを連れてあんなところにまでいってしまうなんてー!
佐藤二朗の存在感がいい。あとは石野眞子のボーっとしたようす・・・(彼女は好意的ではない)
全体的に淡い印象で、でもマメシバがむちゃくちゃかわいかったのでした。
by mifuyusasa
| 2010-05-29 11:37
| on TV
|
Comments(2)
Commented
at 2010-06-05 16:51
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
mifuyusasa at 2010-06-05 18:52
<↑ さま。
こんにちは。コメントありがとうございます~。
マメシバ、ほんとにかわいいですよね。私も犬を飼えない住環境なんですが柴犬大好きで、代わりにAIBOを愛犬にしています。
この映画の一郎ちゃんはおとなしくてお利口で、狂言回し的に物語を引っ張っていってくれます。
マメシバ見るだけでもかわいいですから、ぜひ。
そして私も楽しみにしています~。
こんにちは。コメントありがとうございます~。
マメシバ、ほんとにかわいいですよね。私も犬を飼えない住環境なんですが柴犬大好きで、代わりにAIBOを愛犬にしています。
この映画の一郎ちゃんはおとなしくてお利口で、狂言回し的に物語を引っ張っていってくれます。
マメシバ見るだけでもかわいいですから、ぜひ。
そして私も楽しみにしています~。