2010年 07月 06日
ごっつい二人 |
先日、「ザ・ウォーカー」 でデンゼル・ワシントンを見て、
23㎏体重を落としたという割には、顔が円いな。
と思ったんですが、そういえばその前の作品で思いっきり増量していたんですね。
フォレスト・ウィテカーになりそう。
そしてごっついジョン・トラヴォルタ、「パリより愛をこめて」 のときよりは顔が細い感じがしました。
「サブウェイ123 激突」(2009年)。
オフィシャルサイトは ここ。
ニューヨークの地下鉄運行指令室。
ペラム駅1時23分発の列車がなぜか緊急停車、担当のガーバー(デンゼル・ワシントン)は無線で連絡を取ろうとする。
その列車は1両だけが切り離され。
中には19人の乗客が。
ライダー(ジョン・トラヴォルタ)という男が無線に応答。
1時間で1000万ドルを用意するように要求。
そして交渉相手に、たまたま無線に応じただけのガーバーを指名するが、彼は不祥事の疑惑を抱えて左遷された身。
ライダーの仲間には元のガーバーの同僚もいて。
うっかり巻き込まれてしまったはずのガーバーにも疑惑が。
そして不慮の事態が起こり。
乗客の身に危険が。
ハプニング続きの中で用意した身代金を受け渡す役目には、やっぱりガーバーが指名され。。。
加速し続けて止まらない車両、そして人ごみに紛れるライダー。
ガーバーは犯人を追いつめることができるのか。
いつもなら犯人逮捕なんてお手の物、という感じのデンゼル・ワシントンですが、ここまで体重を増やすとやっぱりつらそう。
役作りとはいえ、体重を増やしたり減らしたり、なんでそんなことができるのか・・・。
(こちら、増える一方)
オリジナルの 「サブウェイ・パニック」(1974年) も前に見たんですが、それは時代のせいか、淡々としつつ緊迫感がある、というのはなんか矛盾した言い方ですが、犯人が古風なギャングという感じで、ラストは全然違います。
フィルム・ノワールというのか、ハリウッドというよりもフランスのクライム・サスペンスみたいでした。
(リュック・ベッソンをのぞく)
今回のはトラヴォルタの下品な言葉遣いや暴力性もあって、バリバリのハリウッド。
R-指定ですね。やっぱり言葉遣いのせいかな。
23㎏体重を落としたという割には、顔が円いな。
と思ったんですが、そういえばその前の作品で思いっきり増量していたんですね。
フォレスト・ウィテカーになりそう。
そしてごっついジョン・トラヴォルタ、「パリより愛をこめて」 のときよりは顔が細い感じがしました。
「サブウェイ123 激突」(2009年)。
オフィシャルサイトは ここ。
ニューヨークの地下鉄運行指令室。
ペラム駅1時23分発の列車がなぜか緊急停車、担当のガーバー(デンゼル・ワシントン)は無線で連絡を取ろうとする。
その列車は1両だけが切り離され。
中には19人の乗客が。
ライダー(ジョン・トラヴォルタ)という男が無線に応答。
1時間で1000万ドルを用意するように要求。
そして交渉相手に、たまたま無線に応じただけのガーバーを指名するが、彼は不祥事の疑惑を抱えて左遷された身。
ライダーの仲間には元のガーバーの同僚もいて。
うっかり巻き込まれてしまったはずのガーバーにも疑惑が。
そして不慮の事態が起こり。
乗客の身に危険が。
ハプニング続きの中で用意した身代金を受け渡す役目には、やっぱりガーバーが指名され。。。
加速し続けて止まらない車両、そして人ごみに紛れるライダー。
ガーバーは犯人を追いつめることができるのか。
いつもなら犯人逮捕なんてお手の物、という感じのデンゼル・ワシントンですが、ここまで体重を増やすとやっぱりつらそう。
役作りとはいえ、体重を増やしたり減らしたり、なんでそんなことができるのか・・・。
(こちら、増える一方)
オリジナルの 「サブウェイ・パニック」(1974年) も前に見たんですが、それは時代のせいか、淡々としつつ緊迫感がある、というのはなんか矛盾した言い方ですが、犯人が古風なギャングという感じで、ラストは全然違います。
フィルム・ノワールというのか、ハリウッドというよりもフランスのクライム・サスペンスみたいでした。
(リュック・ベッソンをのぞく)
今回のはトラヴォルタの下品な言葉遣いや暴力性もあって、バリバリのハリウッド。
R-指定ですね。やっぱり言葉遣いのせいかな。
by mifuyusasa
| 2010-07-06 14:43
| DVD & Blu-Ray
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