2010年 11月 26日
リベンジ。 |
ざっと20年以上は前じゃないかと思うんですが、っていう過去の作品を振り返ることが最近多くなっているような気もしますが、トシかな。やだな。
で、その昔、NHKの深夜に放送されたので意気込んで録画したところ、野球放送がずれ込んで途中で切れた。
という痛恨事が。(これがまた多発)
目つきの悪いハゲが好きだ、というのがエド・ハリス様との邂逅前からであった、ということがよくわかる作品なんですが。
「追想」(1956年)
予告編は ここ。
(これに続けて全編見られるみたいです)
1928年、ロシア革命から10年、パリ。
なにやら企む男たちのもとに、街をよろめき歩いていた女(イングリッド・バーグマン)が連れてこられる。
リーダー格のボーニン将軍(ユル・ブリンナー)を中心に。
彼女をロマノフ家の生き残り、皇女アナスタシアに仕立てる企てが。
大きな傷を負い、記憶も定かではなく、自分をアンナとも呼びアナスタシアとも思う、正体不明の彼女。
皇女としての特訓中に、あれ?ホンモノじゃないの?という場面もあるんですが。
ボーニンははなっからニセモノとして扱っているので、情け容赦ないです。
そして関係者のチェックを受けたり。
祖母に当たる皇太后(ヘレン・ヘイズ)との面会を求めたり。
自分は何者なのか。アナスタシアなのか。
パニックに陥る彼女は。。。
・・・という、もう一息のところでかつて録画が途切れたのでした。
今回はスッキリです。
ラスト、お見事。という感じで粋にまとめていましたし。
そのあとどうオトシマエをつけるのか、野次馬としては気になりますが。
なんで原題「Anastasia」 を邦題「追想」 にしたのか、あの時代はなんかやたらに抒情的なタイトルつけてたからかな、と思ったんですが、登場人物がひたすら過去にとらわれているんですね。
そういう意味ではあながち的外れなタイトルではなかったな、と思いました。
さて、目つきの悪いハゲはギターも上手でした。
なんか新鮮な場面だった。
(「十戒」 で悪いファラオをやってたんだよな、とか思いながら)
で、その昔、NHKの深夜に放送されたので意気込んで録画したところ、野球放送がずれ込んで途中で切れた。
という痛恨事が。(これがまた多発)
目つきの悪いハゲが好きだ、というのがエド・ハリス様との邂逅前からであった、ということがよくわかる作品なんですが。
「追想」(1956年)
予告編は ここ。
(これに続けて全編見られるみたいです)
1928年、ロシア革命から10年、パリ。
なにやら企む男たちのもとに、街をよろめき歩いていた女(イングリッド・バーグマン)が連れてこられる。
リーダー格のボーニン将軍(ユル・ブリンナー)を中心に。
彼女をロマノフ家の生き残り、皇女アナスタシアに仕立てる企てが。
大きな傷を負い、記憶も定かではなく、自分をアンナとも呼びアナスタシアとも思う、正体不明の彼女。
皇女としての特訓中に、あれ?ホンモノじゃないの?という場面もあるんですが。
ボーニンははなっからニセモノとして扱っているので、情け容赦ないです。
そして関係者のチェックを受けたり。
祖母に当たる皇太后(ヘレン・ヘイズ)との面会を求めたり。
自分は何者なのか。アナスタシアなのか。
パニックに陥る彼女は。。。
・・・という、もう一息のところでかつて録画が途切れたのでした。
今回はスッキリです。
ラスト、お見事。という感じで粋にまとめていましたし。
そのあとどうオトシマエをつけるのか、野次馬としては気になりますが。
なんで原題「Anastasia」 を邦題「追想」 にしたのか、あの時代はなんかやたらに抒情的なタイトルつけてたからかな、と思ったんですが、登場人物がひたすら過去にとらわれているんですね。
そういう意味ではあながち的外れなタイトルではなかったな、と思いました。
さて、目つきの悪いハゲはギターも上手でした。
なんか新鮮な場面だった。
(「十戒」 で悪いファラオをやってたんだよな、とか思いながら)
by mifuyusasa
| 2010-11-26 13:08
| on TV
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