2011年 04月 14日
「ミレニアム」 3部作一気見 |
こなさん、みんばんは。
(「R60スネークマン・ショー(オフィシャルサイトは ここ)」を見ちゃったもので)
先日の大きな余震の時に前屈みかつ斜め向きになっていたところ、そのまま自分も揺れ続けるメニエール状態に突入、めまいと吐き気と頭痛でPCを見られなかった三冬でございます。
ようやく復活いたしました。
花見までしてまいりました。
今日は好調です。(腰痛以外は)
というわけで録りためていたなかから、
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009年)
「ミレニアム2 火と戯れる女」(2009年)
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2009年)
を続けて見てみました。
オフィシャルサイトは ここ。
1作目と2作目はR15+指定ですが、3作目はPG12指定です。
3作目もかなり過激だと思うんですが。
この3作、1作目はそれで完結した物語になっていますが、2作目と3作目は連作で、しかも1作目から話が膨らんでいっているので、やっぱり続けてみたほうがわかんなくならないと思います。
私は続けて見たんですが、なんだかわからなくなっちゃいました。
登場人物がとにかく多いです。
センセーションを巻き起こしたという原作を読んだほうがいいのかも。
あ、WOWOWの放送でした。
番組サイトは ドラゴンタトゥーの女、火と戯れる女、眠れる女と狂卓の騎士。
それぞれ 「完全版」 という4部作があって、AXNミステリーで放送中です。
こちら
それ全部見る根性は・・・ないなあ。。。
でもちゃんと見ると、もっと面白いかも。
社会派雑誌「ミレニアム」 の発行責任者ミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)。
財閥会長ヘンケルから、20年以上前の少女失踪事件の調査を依頼されるが、難航。
ヘンケルからミカエルの周辺調査を依頼されていた天才ハッカー調査員リスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)が、ミカエルにヒントを与える。
・・・という事件から、悲惨で謎めいたリスベットの過去に絡み、巨大な陰謀事件が浮き上がってくる。
「ミレニアム」の記者も殺害され、事件を追跡するミカエル。
陰謀の渦中に置かれたリスベット。
線は細いが武闘派。
でも、桁違いの武闘派の巨漢、ニーダーマン(ミカエル・スプレイツ)がリスベットを狙う。
魔手はミカエルの共同発行者エリカ(レナ・エンドレ)にも伸びる。
ほとんど臨月、法廷で産気づかないですか、大丈夫ですか? という感じのミカエルの妹、アニカ(アニカ・ハリン)は、リスベットにてこずりながらも彼女の担当弁護士として法廷へ。
事態は公安までも関係する大ごとです。
が、法廷に被告人としてこーんな格好で出ていくリスベット。
見事です。
主人公たちが美男美女ではない(いいのか断言して)ところが北欧ミステリーらしくっていいです。
ハリウッドではデヴィッド・フィンチャー監督、ダニエル・クレイグ主演でリメイクが決定したそうです。
派手になるんだろうなあ。。。
(「R60スネークマン・ショー(オフィシャルサイトは ここ)」を見ちゃったもので)
先日の大きな余震の時に前屈みかつ斜め向きになっていたところ、そのまま自分も揺れ続けるメニエール状態に突入、めまいと吐き気と頭痛でPCを見られなかった三冬でございます。
ようやく復活いたしました。
花見までしてまいりました。
今日は好調です。(腰痛以外は)
というわけで録りためていたなかから、
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009年)
「ミレニアム2 火と戯れる女」(2009年)
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2009年)
を続けて見てみました。
オフィシャルサイトは ここ。
1作目と2作目はR15+指定ですが、3作目はPG12指定です。
3作目もかなり過激だと思うんですが。
この3作、1作目はそれで完結した物語になっていますが、2作目と3作目は連作で、しかも1作目から話が膨らんでいっているので、やっぱり続けてみたほうがわかんなくならないと思います。
私は続けて見たんですが、なんだかわからなくなっちゃいました。
登場人物がとにかく多いです。
センセーションを巻き起こしたという原作を読んだほうがいいのかも。
あ、WOWOWの放送でした。
番組サイトは ドラゴンタトゥーの女、火と戯れる女、眠れる女と狂卓の騎士。
それぞれ 「完全版」 という4部作があって、AXNミステリーで放送中です。
こちら
それ全部見る根性は・・・ないなあ。。。
でもちゃんと見ると、もっと面白いかも。
社会派雑誌「ミレニアム」 の発行責任者ミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)。
財閥会長ヘンケルから、20年以上前の少女失踪事件の調査を依頼されるが、難航。
ヘンケルからミカエルの周辺調査を依頼されていた天才ハッカー調査員リスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)が、ミカエルにヒントを与える。
・・・という事件から、悲惨で謎めいたリスベットの過去に絡み、巨大な陰謀事件が浮き上がってくる。
「ミレニアム」の記者も殺害され、事件を追跡するミカエル。
陰謀の渦中に置かれたリスベット。
線は細いが武闘派。
でも、桁違いの武闘派の巨漢、ニーダーマン(ミカエル・スプレイツ)がリスベットを狙う。
魔手はミカエルの共同発行者エリカ(レナ・エンドレ)にも伸びる。
ほとんど臨月、法廷で産気づかないですか、大丈夫ですか? という感じのミカエルの妹、アニカ(アニカ・ハリン)は、リスベットにてこずりながらも彼女の担当弁護士として法廷へ。
事態は公安までも関係する大ごとです。
が、法廷に被告人としてこーんな格好で出ていくリスベット。
見事です。
主人公たちが美男美女ではない(いいのか断言して)ところが北欧ミステリーらしくっていいです。
ハリウッドではデヴィッド・フィンチャー監督、ダニエル・クレイグ主演でリメイクが決定したそうです。
派手になるんだろうなあ。。。
by mifuyusasa
| 2011-04-14 14:48
| on TV
|
Comments(2)
Commented
by
林檎
at 2011-04-17 00:38
x
原作なかなかおもしろいですよ、2までしか読んでないけど。
こんな特異なヒロインは初めてです。
こんな特異なヒロインは初めてです。
Commented
by
mifuyusasa at 2011-04-17 17:19
<林檎さま。
あ、やっぱり原作、面白いですか。
図書館にあることがわかって予約したんですが、25人待ちです。
人気があるんですねー。
リスベット、すごく個性的ですよね。
小説ではどう描かれているのか、楽しみです。
あ、やっぱり原作、面白いですか。
図書館にあることがわかって予約したんですが、25人待ちです。
人気があるんですねー。
リスベット、すごく個性的ですよね。
小説ではどう描かれているのか、楽しみです。