2011年 05月 19日
弱冠17歳 |
昨日はクラシック音楽の映画でしたが、今日はロックです。
1950年代が舞台ですから、ロックといえどもこれもクラシック級。
死後42年を経た2001年にロックの殿堂入りした伝説のロックンローラー、リッチー・ヴァレンスのわずか17年の生涯を描いた
「ラ★バンバ」(1987年)
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
1957年、カリフォルニアの果樹園で、家もなくテント暮らしで働く毎日のヴァレンスエラ家。
ギターが大好きな16歳のリッチー(ルー・ダイアモンド・フィリップス)と、刑務所帰りの兄のボブ(イーサイ・モラレス)。
1年も消息不明だったボブが持ち帰った金で家を手に入れた一家。
学校にも通えるようになったリッチーは、転校生のドナ(ダニエル・フォン・ゼルネック)に一目ぼれしたり。
地元のバンドに入ったり、音楽活動を始めたりもするけれど。
ボブの酒癖の悪さに妨害されてしまう。
しかし、彼の歌がプロデューサーのキーン(ジョー・パントリアーノ)の目に留まったことから。
リッチーは全米の若者の心をつかみ、次々とヒット曲を飛ばし続け、一気にスターへの道を駆け上る。
しかしそのキャリアは、あまりにも短いものに・・・。
これもサントラが大ヒットした作品です。
音楽監督がカルロス・サンタナ、リッチーの歌の部分はロス・ロボスが吹き替えています。
(でもちゃんとルー・D・フィリップスが歌っているように見える)
ロス・ロボス、リッチーがボブに連れられてメキシコに行って、一緒に 「ラ・バンバ」 のセッションをするところではちゃんと出演していました。
で、私としては顎の細い、肩幅も狭いひょろっとしたルーのイメージがリッチー・ヴァレンスになってしまったので。
(このとき25歳、童顔なんですね)
本物のリッチー・ヴァレンスの写真を見たときには、死ぬほどびっくりしました。
・・・17歳で夭逝したロックンローラー・・・。
(・・・いや、何も言うまい)
リッチー・ヴァレンスのオフィシャルサイトは こちら で、本物のドナの写真とか見られます。(それは違和感なかった)
そして彼のオリジナルの歌は 「ラ・バンバ」 「ドナ」 「カモン・レッツ・ゴー」 など。
(音質はあまりよくないです。何しろ50年以上前)
(ロス・ロボスで違和感ないですね)
1950年代が舞台ですから、ロックといえどもこれもクラシック級。
死後42年を経た2001年にロックの殿堂入りした伝説のロックンローラー、リッチー・ヴァレンスのわずか17年の生涯を描いた
「ラ★バンバ」(1987年)
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
1957年、カリフォルニアの果樹園で、家もなくテント暮らしで働く毎日のヴァレンスエラ家。
ギターが大好きな16歳のリッチー(ルー・ダイアモンド・フィリップス)と、刑務所帰りの兄のボブ(イーサイ・モラレス)。
1年も消息不明だったボブが持ち帰った金で家を手に入れた一家。
学校にも通えるようになったリッチーは、転校生のドナ(ダニエル・フォン・ゼルネック)に一目ぼれしたり。
地元のバンドに入ったり、音楽活動を始めたりもするけれど。
ボブの酒癖の悪さに妨害されてしまう。
しかし、彼の歌がプロデューサーのキーン(ジョー・パントリアーノ)の目に留まったことから。
リッチーは全米の若者の心をつかみ、次々とヒット曲を飛ばし続け、一気にスターへの道を駆け上る。
しかしそのキャリアは、あまりにも短いものに・・・。
これもサントラが大ヒットした作品です。
音楽監督がカルロス・サンタナ、リッチーの歌の部分はロス・ロボスが吹き替えています。
(でもちゃんとルー・D・フィリップスが歌っているように見える)
ロス・ロボス、リッチーがボブに連れられてメキシコに行って、一緒に 「ラ・バンバ」 のセッションをするところではちゃんと出演していました。
で、私としては顎の細い、肩幅も狭いひょろっとしたルーのイメージがリッチー・ヴァレンスになってしまったので。
(このとき25歳、童顔なんですね)
本物のリッチー・ヴァレンスの写真を見たときには、死ぬほどびっくりしました。
・・・17歳で夭逝したロックンローラー・・・。
(・・・いや、何も言うまい)
リッチー・ヴァレンスのオフィシャルサイトは こちら で、本物のドナの写真とか見られます。(それは違和感なかった)
そして彼のオリジナルの歌は 「ラ・バンバ」 「ドナ」 「カモン・レッツ・ゴー」 など。
(音質はあまりよくないです。何しろ50年以上前)
(ロス・ロボスで違和感ないですね)
by mifuyusasa
| 2011-05-19 18:12
| on TV
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