2012年 06月 13日
ドニー・イェン立て続け |
何回見ても、そしてなかなかいい俳優だ、と思っても名前が覚えられない人っているもので、
「孫文の義士団」(2009年)
を昨年映画館で見た際に、
アクション、すごいなあ。
なんて思っていたのに名前を覚えずじまい。
「孫文の義士団」 のオフィシャルサイトは ここ。
キャストのトップですよ。
昨年見た時点でちゃんとチェックしたはずなのにね。
ドニー・イェン。
シェン・チャンヤンという、香港警察でスパイを働きつつ・・・という、やや複雑なキャラクターでした。
飛ぶし蹴るし殴るし走る。
跳躍力がすごい。
さて、それで、うちの夫の神様は今でもブルース・リーなんですが、WOWOWの番組案内で
ブルース・リーの師を描いた・・・
という紹介を読み、さっそく録画して見てみたところ、
「イップ・マン 序章」(2008年)
「イップ・マン 葉問」(2010年)
「孫文の義士団」の人だった・・・。
(この時点ではまだ名前を覚えていない)
「イップ・マン」 の番組案内は ここ(序章) と ここ(葉問)。
予告編は ここ(序章) と ここ(葉問)。
その、ブルース・リーのお師匠だったイップ・マン(葉問)という人は、戦前の中国・広東省のお金持ちだったのに日本軍に財産を没収され、戦後香港で葉問派詠春拳の道場を開いたんだそうです。
「序章」 では日本軍(池内博之が将軍で道場主の三浦)が悪くて、ほんとごめんなさいという感じです。
「葉問」 ではイギリスが悪者なので、ちょっと落ち着いて見られますが。
さて、すっかりドニー・イェンづいた夫のリクエストで、DVDを借りました。
「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」(2010年)
えーと・・・あれ?
「ドラゴン 怒りの鉄拳」(1971年)
のリメイクでした。
だけど、ブルース・リー版、見たはずなのに思い出せないですね。
こんな話だったっけ・・・?
1925年の上海、日本軍の横暴に(また)さらされている中国人を助けるヒーロー、チェン・ジェン(ドニ―・イェン)。
うーん・・・似合わ・・・あわわわ。
「孫文の義士団」 と同じカタチのスティルが。
日本人の道場で悪い奴(日本人)を倒しまくっているシーンです。
そして、
ドニー・イェンって関羽雲長にしては顔が優しすぎない?
という
「三国志英傑伝 関羽」(2011年)
ですが、顔をちょっと作ってありました。
眉毛を濃くしたのかな。
オフィシャルサイトは ここ。
これまで見た作品では素手で闘っていたドニー・イェンですが、関羽といえば赤兎馬に騎乗、大薙刀を振り回すわけで。
あの重たそうな得物をぶんぶん振り回し、この作品でも見ごたえのあるアクション満載。
しばらくドニー・イェンはいいや・・・と思ったりしている(だって一年分くらい見たような)私なんですが、夫はまだ見るつもりのようです。
(あと 「処刑剣 14 BLADES」(2010年) だそうで)
ドニー・イェンのオフィシャルサイトは ここ です。
(アクションで目が疲れた)
「孫文の義士団」(2009年)
を昨年映画館で見た際に、
アクション、すごいなあ。
なんて思っていたのに名前を覚えずじまい。
「孫文の義士団」 のオフィシャルサイトは ここ。
キャストのトップですよ。
昨年見た時点でちゃんとチェックしたはずなのにね。
ドニー・イェン。
シェン・チャンヤンという、香港警察でスパイを働きつつ・・・という、やや複雑なキャラクターでした。
飛ぶし蹴るし殴るし走る。
跳躍力がすごい。
さて、それで、うちの夫の神様は今でもブルース・リーなんですが、WOWOWの番組案内で
ブルース・リーの師を描いた・・・
という紹介を読み、さっそく録画して見てみたところ、
「イップ・マン 序章」(2008年)
「イップ・マン 葉問」(2010年)
「孫文の義士団」の人だった・・・。
(この時点ではまだ名前を覚えていない)
「イップ・マン」 の番組案内は ここ(序章) と ここ(葉問)。
予告編は ここ(序章) と ここ(葉問)。
その、ブルース・リーのお師匠だったイップ・マン(葉問)という人は、戦前の中国・広東省のお金持ちだったのに日本軍に財産を没収され、戦後香港で葉問派詠春拳の道場を開いたんだそうです。
「序章」 では日本軍(池内博之が将軍で道場主の三浦)が悪くて、ほんとごめんなさいという感じです。
「葉問」 ではイギリスが悪者なので、ちょっと落ち着いて見られますが。
さて、すっかりドニー・イェンづいた夫のリクエストで、DVDを借りました。
「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」(2010年)
えーと・・・あれ?
「ドラゴン 怒りの鉄拳」(1971年)
のリメイクでした。
だけど、ブルース・リー版、見たはずなのに思い出せないですね。
こんな話だったっけ・・・?
1925年の上海、日本軍の横暴に(また)さらされている中国人を助けるヒーロー、チェン・ジェン(ドニ―・イェン)。
うーん・・・似合わ・・・あわわわ。
「孫文の義士団」 と同じカタチのスティルが。
日本人の道場で悪い奴(日本人)を倒しまくっているシーンです。
そして、
ドニー・イェンって関羽雲長にしては顔が優しすぎない?
という
「三国志英傑伝 関羽」(2011年)
ですが、顔をちょっと作ってありました。
眉毛を濃くしたのかな。
オフィシャルサイトは ここ。
これまで見た作品では素手で闘っていたドニー・イェンですが、関羽といえば赤兎馬に騎乗、大薙刀を振り回すわけで。
あの重たそうな得物をぶんぶん振り回し、この作品でも見ごたえのあるアクション満載。
しばらくドニー・イェンはいいや・・・と思ったりしている(だって一年分くらい見たような)私なんですが、夫はまだ見るつもりのようです。
(あと 「処刑剣 14 BLADES」(2010年) だそうで)
ドニー・イェンのオフィシャルサイトは ここ です。
(アクションで目が疲れた)
by mifuyusasa
| 2012-06-13 15:39
| DVD & Blu-Ray
|
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