2012年 08月 07日
大河ドラマなど。 |
記録的低視聴率のNHK大河ドラマ
「平清盛」
ですが、ずっと見てます。
5日の放送は7.8%だったそうですが、欠かさず見てます。
BSプレミアの6時からの放送を、ご飯食べながら見てます。
だけど残念ながら面白いとは思っていません・・・。
NHKのオフィシャルサイトは ここ。
時代考証とかはよくできているんだろうとは思うんですが、大河ドラマらしい痛快さとか爽快さとかがない。
松山ケンイチ、「デスノート」 のLとか、カムイとかで見たときには強烈だったんですが、今回の清盛はどうも迫力がない。
むしろ後白河院の松田翔太のほうが怪演ですが、ハマリすぎているのか見ていて不愉快です。
いっそこのキャラのほうがオモシロイですが、主役にはならないしな・・・。
何がおもしろくないんだろう。
ということで、昔の おもしろかった 大河ドラマを見てみようかと。
昨年秋以降、時代劇専門チャンネルで放送していた
「獅子の時代」(1980年)
これも 「平清盛」 と同じくオリジナル脚本で原作なし、だけど山田太一だったからかな、キャラクターは架空の人物でしたが、人物像がリアルで面白かったです。
主演は 菅原文太、加藤剛。
ほかに 大原麗子、児玉清、大竹しのぶ、藤真利子、永島敏行、加藤嘉、根津甚八、細川俊之、大滝秀治、沢村貞子、千秋実、丹波哲郎、鶴田浩二。
で、先日までは
「毛利元就」(1997年)
のDVDを借りて見ていました。
だけど途中で気が付いたんですが、恐ろしいことに ここ で動画をほぼ全部見られる。
すごいです。どうなっているんだろう。いつまで見られるんだろう。
(途中からここで見てました)
この作品は原作が永井路子、脚本が内館牧子だけのことがあって、全然飽きない物語展開。
主役の毛利元就(中村橋之介)はぐずぐずと愚痴ばっかり言っている煮え切らないヤツですが、奥方の美伊(富田靖子)は明るいプラス思考。
脇を固めるのは、さらに明るい義母役の松坂慶子、宿敵尼子経久が緒方拳。
大内義興は細川俊之。
ほかに 加賀まりこ、上川隆也、草刈正雄、中村梅雀、片岡鶴太郎、榎木孝明、笹野高史、永島敏行、益岡徹、鶴見辰吾、原田芳雄・・・。
というわけでぐずぐずうるさい戦国前半の武将を見た後は、戦国締めくくりというわけで、」これは大河ドラマではありませんが NHK大型時代劇
「真田太平記」(1985~86年)
これはまたDVDをTSUTAYADISCASで借りて見ています。
今、関が原が終わったところ。
これは面白くないわけがない、池波正太郎原作&金子成人脚本の黄金コンビ。
武田家滅亡から始まる、信州の真田一族の興亡、忍者の活躍もたっぷりで、娯楽色も強いです。
真田昌幸が丹波哲郎。
信之が渡瀬恒彦。
幸村が草刈正雄。
ほかに夏八木勲、佐藤慶、遥くらら、榎木孝明、三浦浩市、加藤武、長門裕之、石橋蓮司、加藤嘉、中村梅之介、紺野美沙子、細川俊之・・・って、なんだか使い廻ししているなNHK。
おもしろさの要因は、脚本なのか役者なのか。
というわけでこのところ懐古趣味に走っていて、懐メロ好きなオバアサンになってしまった気分なのでした。。。
(BS時代劇の 「薄桜記」 も見てるけど、まだ面白くなっていないです)
(脚本、ジェームズ三木なんだけど)
(山本耕史もなんにでも出ている)
「平清盛」
ですが、ずっと見てます。
5日の放送は7.8%だったそうですが、欠かさず見てます。
BSプレミアの6時からの放送を、ご飯食べながら見てます。
だけど残念ながら面白いとは思っていません・・・。
NHKのオフィシャルサイトは ここ。
時代考証とかはよくできているんだろうとは思うんですが、大河ドラマらしい痛快さとか爽快さとかがない。
松山ケンイチ、「デスノート」 のLとか、カムイとかで見たときには強烈だったんですが、今回の清盛はどうも迫力がない。
むしろ後白河院の松田翔太のほうが怪演ですが、ハマリすぎているのか見ていて不愉快です。
いっそこのキャラのほうがオモシロイですが、主役にはならないしな・・・。
何がおもしろくないんだろう。
ということで、昔の おもしろかった 大河ドラマを見てみようかと。
昨年秋以降、時代劇専門チャンネルで放送していた
「獅子の時代」(1980年)
これも 「平清盛」 と同じくオリジナル脚本で原作なし、だけど山田太一だったからかな、キャラクターは架空の人物でしたが、人物像がリアルで面白かったです。
主演は 菅原文太、加藤剛。
ほかに 大原麗子、児玉清、大竹しのぶ、藤真利子、永島敏行、加藤嘉、根津甚八、細川俊之、大滝秀治、沢村貞子、千秋実、丹波哲郎、鶴田浩二。
で、先日までは
「毛利元就」(1997年)
のDVDを借りて見ていました。
だけど途中で気が付いたんですが、恐ろしいことに ここ で動画をほぼ全部見られる。
すごいです。どうなっているんだろう。いつまで見られるんだろう。
(途中からここで見てました)
この作品は原作が永井路子、脚本が内館牧子だけのことがあって、全然飽きない物語展開。
主役の毛利元就(中村橋之介)はぐずぐずと愚痴ばっかり言っている煮え切らないヤツですが、奥方の美伊(富田靖子)は明るいプラス思考。
脇を固めるのは、さらに明るい義母役の松坂慶子、宿敵尼子経久が緒方拳。
大内義興は細川俊之。
ほかに 加賀まりこ、上川隆也、草刈正雄、中村梅雀、片岡鶴太郎、榎木孝明、笹野高史、永島敏行、益岡徹、鶴見辰吾、原田芳雄・・・。
というわけでぐずぐずうるさい戦国前半の武将を見た後は、戦国締めくくりというわけで、」これは大河ドラマではありませんが NHK大型時代劇
「真田太平記」(1985~86年)
これはまたDVDをTSUTAYADISCASで借りて見ています。
今、関が原が終わったところ。
これは面白くないわけがない、池波正太郎原作&金子成人脚本の黄金コンビ。
武田家滅亡から始まる、信州の真田一族の興亡、忍者の活躍もたっぷりで、娯楽色も強いです。
真田昌幸が丹波哲郎。
信之が渡瀬恒彦。
幸村が草刈正雄。
ほかに夏八木勲、佐藤慶、遥くらら、榎木孝明、三浦浩市、加藤武、長門裕之、石橋蓮司、加藤嘉、中村梅之介、紺野美沙子、細川俊之・・・って、なんだか使い廻ししているなNHK。
おもしろさの要因は、脚本なのか役者なのか。
というわけでこのところ懐古趣味に走っていて、懐メロ好きなオバアサンになってしまった気分なのでした。。。
(BS時代劇の 「薄桜記」 も見てるけど、まだ面白くなっていないです)
(脚本、ジェームズ三木なんだけど)
(山本耕史もなんにでも出ている)
by mifuyusasa
| 2012-08-07 16:47
| DVD & Blu-Ray
|
Comments(2)
「大原麗子」で私もブログに書きました。今後ともよろしくお願いします。
Commented
by
mifuyusasa at 2012-08-31 17:17
<戦後史の激動 さま。
あとでお伺いしますね。
こちらこそよろしくお願いいたします。
あとでお伺いしますね。
こちらこそよろしくお願いいたします。