2017年 04月 24日
「LION/ライオン ~25年目のただいま」 |
「ゴースト・イン・ザ・シェル」
ですが、見に行けないまま地元映画館ではレイトショーのみになってしまいました。
二の足を踏んだ理由は、予告編で見た素子さんがあまりにも服を着ていなかったことで。
今スティルを検索してみたら、ちゃんと着ている場面もあるようですが、いかに機械でできている身体だとはいえ、もうちょっとなんか着てほしい。
デカい画面でアレを見るのはな~。
・・・などど思っていたんでした。
最近やや疲れ気味なので、カゲキな刺激は避けることにして、今回は実話を基にした感動ドラマを見てきました。
「LION/ライオン~25年目のただいま」
オフィシャルサイトは ここ。
1986年、インド北西部の田舎町。
5歳のサルー(サニー・パワール)は、貧しい生活ながら、優しい母(プリヤンカ・ボース)や兄グドゥ(アビシェーク・バラト)に愛されて、毎日元気で幸せ。
しかしある晩、仕事を探す兄について行った駅で迷子になり。
数か月に及ぶ過酷な放浪生活の末、孤児院に収容されたサルーは。
実話なので結果はわかっているんですが、それでも見ていて胸に迫るものがあります。
面倒見のいいお兄ちゃんのグドゥ(アビシェーク・バラト)が特にねえ・・・。
映画の中でサルーの生家を見つける手順についてはGoogle earthが全面支援、いやほんと、世の中便利になりました。。。
(先日、40年前に住んでいた町をGoogleのストリートビューで見てみましたが)
(こんな町だったっけ? ← 記憶が古すぎる)
by mifuyusasa
| 2017-04-24 13:09
| Theater
|
Comments(4)
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アコード
at 2017-04-28 00:10
x
そうそう兄ちゃんですよねえ、泣きそうでした。
ゴースト・イン・ザ・シェルは、まあこんなもんかってとこでした。
服着てない(笑)というか肉襦袢みたいなあれは不格好ですねえ。
ゴースト・イン・ザ・シェルは、まあこんなもんかってとこでした。
服着てない(笑)というか肉襦袢みたいなあれは不格好ですねえ。
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mifuyusasa at 2017-04-28 20:10
<アコードさま。
兄ちゃん。兄ちゃん泣けますよ…。兄ちゃーん!
ゴースト~、なんだか気がそがれてしまって。
北野武もちょっと。
肉襦袢(笑)、目のやり場がないような感じがしまして。
テレビ放送まで待とうかな。
兄ちゃん。兄ちゃん泣けますよ…。兄ちゃーん!
ゴースト~、なんだか気がそがれてしまって。
北野武もちょっと。
肉襦袢(笑)、目のやり場がないような感じがしまして。
テレビ放送まで待とうかな。
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へなちょこ
at 2017-04-29 18:45
x
そうそう、スカ子さんのボディでは肉肉しすぎるというか・・
レンタルでいいや、となってしまいました
映画のお話は、以前テレビでやっていたのと似ているんですが
迷子は女の人で、すごい田舎から汽車に乗った際にうっかり
車内で居眠りをしてしまい、出身地の言葉が通じない場所まで運ばれ、地元に帰る事ができず老婆になるまで保護施設にいて、ある日
たまたま、口ずさんでいたその地方の唄を知っていた人がいて
やっと地元に帰る事ができたというものでした
インドの広さと、言語の多さに愕然とした事件でした
レンタルでいいや、となってしまいました
映画のお話は、以前テレビでやっていたのと似ているんですが
迷子は女の人で、すごい田舎から汽車に乗った際にうっかり
車内で居眠りをしてしまい、出身地の言葉が通じない場所まで運ばれ、地元に帰る事ができず老婆になるまで保護施設にいて、ある日
たまたま、口ずさんでいたその地方の唄を知っていた人がいて
やっと地元に帰る事ができたというものでした
インドの広さと、言語の多さに愕然とした事件でした
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mifuyusasa at 2017-04-29 22:42
<へなちょこさま。
肉感的過ぎてですね、スカ子さん。
テレビ画面の大きさでいいかな、と思っちゃいますよね。
インド、方言も入れると2000くらいの言葉があるそうで、全然言語体系の違うところで迷子になったらどうしようもないですよね。
唄を知っている人がいてくれてよかった…けど、もはや浦島太郎…。
映画の最後で、毎年インドでいなくなる子どもが5万人以上いるという記述があるんですが、総人口13億という母数の大きさから考えてもその数の多さにがっくりしてしまいます。その子たちはどうなったんだろう…。
肉感的過ぎてですね、スカ子さん。
テレビ画面の大きさでいいかな、と思っちゃいますよね。
インド、方言も入れると2000くらいの言葉があるそうで、全然言語体系の違うところで迷子になったらどうしようもないですよね。
唄を知っている人がいてくれてよかった…けど、もはや浦島太郎…。
映画の最後で、毎年インドでいなくなる子どもが5万人以上いるという記述があるんですが、総人口13億という母数の大きさから考えてもその数の多さにがっくりしてしまいます。その子たちはどうなったんだろう…。