2017年 06月 16日
「カフェ・ソサエティ」 |
ご無沙汰しております。
なんだか忙しいです。
日を追ってどんどん忙しくなっていくものだとは知りませんでした。
手続きに次ぐ手続きの発生で、二度手間三度手間は日常茶飯事。
とはいえ、しょせん私は私、合間を縫っては怠けたり寝込んだり。
そんなこんなで、劇場で見てからなんと3週間もたってしまいました。
ディテールを忘れた…。
「カフェ・ソサエティ」
オフィシャルサイトは ここ。
1930年代、黄金期のハリウッドにあこがれ、ニューヨークからやってきた青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)。
ひとり、ニューヨークに戻ったボビーは。
ウディ・アレン監督作品って、昔はあんまり好きではなかったのですが、最近の明るめの作品は楽に見られる気がします。
古いハリウッド映画の予告編みたいなナレーションがずっと入っていて、全部説明してくれるのはありがたいのですが、ときどき邪魔になる。
見ているときは気づかなかったけど、ナレーターはウディ・アレンでした。
おにーちゃんがらみのドタバタが、映画がただ甘くなるのを防ぐスパイスになって面白かったです。
(先日はバタバタの合間に 「LOGAN ローガン」 を見てきたので、この次レビューします)
(すごいツボだった)
by mifuyusasa
| 2017-06-16 15:14
| Theater
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