2007年 04月 02日
いろいろびっくり。 |
ジョン・マルコヴィッチ の演技の幅の広さには敬服しています。
その彼が惚れぬいて、舞台では自分が演じている主役に抜擢したのが ジョニー・デップ。
(映画で演じるには、マルコヴィッチはちょっとトウが立っている。。。)
ということは、ジョニー・デップのすごい演技力堪能作品であろう。
と、期待して劇場に出かけたのが去年の4月でした。
「リバティーン」。
あれから1年、既にWOWOWで放送。
日本語版の予告編は こちら の左側の欄から、
オフィシャルサイトはフランスのが充実していました。ここ。
ジョニー・デップの持ち味炸裂、という映画でした。
あれほどに美しく、かつ下品で卑猥で、それなのに気品を感じさせる、という演技ができる俳優は、そんなにはいないことでしょう。
国王にも才能を認められながら、権力者を挑発するような作品を発表し続ける詩人・劇作家のロチェスター伯。
追放されたり、赦されたり。
国王がジョン・マルコヴィッチ。
放蕩三昧、破天荒な生き方をしている彼が、一人の女優の才能を見出す。
彼女の才能の開花が、結局ロチェスターの破滅につながるようなことになるのですが。。。
作品は何となく中途半端だった感じの(映画では)ロチェスターの、最後の一世一代の大演技、議会での演説はすごいシーンでした。
壮絶。
しかし、大スクリーンではなかなかお目にかかれないようなモノがぼかしもモザイクも無しで出てきたり、
ピー音 で消すようなコトバがまんま字幕で出てきたり、
(日本語吹き替えではどういう扱いになっているのでしょうか。)
そういう方面でもびっくりさせられた映画でした。
昨日の放送、録画して家人の留守中に改めて見てみましたが、いやー。
ショップで 「リバティーン トランクス&コン○ーム・セット」 というのを売っていたのにもびっくりしたのでした。
ポスター、フランス版が迫力です。「ロチェスター」というタイトルだったんですね。
ピンクの口紅塗ってるんだなー。
その彼が惚れぬいて、舞台では自分が演じている主役に抜擢したのが ジョニー・デップ。
(映画で演じるには、マルコヴィッチはちょっとトウが立っている。。。)
ということは、ジョニー・デップのすごい演技力堪能作品であろう。
と、期待して劇場に出かけたのが去年の4月でした。
「リバティーン」。
あれから1年、既にWOWOWで放送。
日本語版の予告編は こちら の左側の欄から、
オフィシャルサイトはフランスのが充実していました。ここ。
ジョニー・デップの持ち味炸裂、という映画でした。
あれほどに美しく、かつ下品で卑猥で、それなのに気品を感じさせる、という演技ができる俳優は、そんなにはいないことでしょう。
国王にも才能を認められながら、権力者を挑発するような作品を発表し続ける詩人・劇作家のロチェスター伯。
追放されたり、赦されたり。
国王がジョン・マルコヴィッチ。
放蕩三昧、破天荒な生き方をしている彼が、一人の女優の才能を見出す。
彼女の才能の開花が、結局ロチェスターの破滅につながるようなことになるのですが。。。
作品は何となく中途半端だった感じの(映画では)ロチェスターの、最後の一世一代の大演技、議会での演説はすごいシーンでした。
壮絶。
しかし、大スクリーンではなかなかお目にかかれないようなモノがぼかしもモザイクも無しで出てきたり、
ピー音 で消すようなコトバがまんま字幕で出てきたり、
(日本語吹き替えではどういう扱いになっているのでしょうか。)
そういう方面でもびっくりさせられた映画でした。
昨日の放送、録画して家人の留守中に改めて見てみましたが、いやー。
ショップで 「リバティーン トランクス&コン○ーム・セット」 というのを売っていたのにもびっくりしたのでした。
ポスター、フランス版が迫力です。「ロチェスター」というタイトルだったんですね。
ピンクの口紅塗ってるんだなー。
by mifuyusasa
| 2007-04-02 17:21
| on TV
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