2007年 06月 29日
エリザベス続き |
そんなわけで、ヘレン・ミレンが演じたのはエリザベス1世の後半生でしたが、こちらはケイト・ブランシェットが演じた前半生。
こっちを先に見てからにすればよかったかな、と思いながら見ました。
「エリザベス」。(1998年)
予告編は ここ。
あ、でもケイト・ブランシェットが登場した場面で、このまますんなりヘレン・ミレンに年をとっていきそう。と思いました。
領地の館で侍女たちと暮らすエリザベス(ケイト・ブランシェット)。
ロバート・ダドリー、後のレスター伯(ジョセフ・ファインズ)に恋をしていますが。
運命は彼女をまずロンドン塔へ、そして女王の座へと。
議会でも、なかなかしたたかなところを、さっそく見せてくれます。
スペインやフランスとの交渉や陰謀を経験しながら、より女王らしく。
そして英国との結婚を宣言、偶像ともなりうる女王への道を選びます。
私には男妾がひとり!夫はいらぬ!
と叫ぶ場面、好きです。
あと、ヴァンサン・カッセル演じるアンジュー公には大爆笑でした。
(お気に入り)
それから今回見ていて漸く気づいたのが、
法王庁の手先の乱暴な坊さんがダニエル・クレイグだった。
ということでした。なるほど。潜入工作はお手の物・・・(違う)。
こっちを先に見てからにすればよかったかな、と思いながら見ました。
「エリザベス」。(1998年)
予告編は ここ。
あ、でもケイト・ブランシェットが登場した場面で、このまますんなりヘレン・ミレンに年をとっていきそう。と思いました。
領地の館で侍女たちと暮らすエリザベス(ケイト・ブランシェット)。
ロバート・ダドリー、後のレスター伯(ジョセフ・ファインズ)に恋をしていますが。
運命は彼女をまずロンドン塔へ、そして女王の座へと。
議会でも、なかなかしたたかなところを、さっそく見せてくれます。
スペインやフランスとの交渉や陰謀を経験しながら、より女王らしく。
そして英国との結婚を宣言、偶像ともなりうる女王への道を選びます。
私には男妾がひとり!夫はいらぬ!
と叫ぶ場面、好きです。
あと、ヴァンサン・カッセル演じるアンジュー公には大爆笑でした。
(お気に入り)
それから今回見ていて漸く気づいたのが、
法王庁の手先の乱暴な坊さんがダニエル・クレイグだった。
ということでした。なるほど。潜入工作はお手の物・・・(違う)。
by mifuyusasa
| 2007-06-29 17:15
| DVD & Blu-Ray
|
Comments(2)
こちらのケイト・ブランシェットのエリザベスの続編が、今年の10月に全米公開の予定のようですね。
そして、今年のトロント映画祭でプレミアがあるようです。
今年は、トロント映画祭を見に行こうと計画中ですので、できたらエリザベスの続編も見たいものです。
そして、今年のトロント映画祭でプレミアがあるようです。
今年は、トロント映画祭を見に行こうと計画中ですので、できたらエリザベスの続編も見たいものです。
Commented
by
mifuyusasa at 2007-07-01 18:51
<punktさま。
続編、楽しみですね。日本公開はいつでしょう。
それからまさか最晩年までのエリザベスをやるわけじゃないだろうなあ、と思ったりしているんですが・・・。
トロントでぜひご覧になっていらしてください。
ご感想をお待ちしております。(いいなー)
続編、楽しみですね。日本公開はいつでしょう。
それからまさか最晩年までのエリザベスをやるわけじゃないだろうなあ、と思ったりしているんですが・・・。
トロントでぜひご覧になっていらしてください。
ご感想をお待ちしております。(いいなー)