2007年 10月 25日
「4 gegen Z」 のアンドレーアス (エピソード1) |
「FC ヴィーナス」 と一緒にやってきたのは、「4 gegen Z」 のシーズン1 のDVDでした。
(ロード・オブ・ザ・リングのドイツ版卓上カレンダーも来ました。)
「ヴィーナス」に続いて、「4 gegen Z」エピソード1を見たのですが、アンドレーアスばっかり続けてここの記事にするのも、自分としては気が引けて。
でも、ドイツ語の勉強を始めてちょっと昔の勘を取り戻したので、DVDについていたリーフレットから、翻訳ソフトの助けも借りつつストーリーを追っかけてみたいと思います。
(何しろ字幕ないし)
「4 gegen Z」 のオフィシャルサイトは ここ。
ドイツのアマゾンの ここ で、短い予告編をみられます。
アンドレーアス、マトルスと発音すればいいのかマトレウスと発音すればいいのか、Matreusという怪しい青年の役です。
まず、リーフレットのあらすじ紹介。
第1話 遺言 (or 遺産)
カーロ(11歳)とレオニー(8歳)姉妹とオッティ(13歳)とピンカス(11歳)兄弟は、同じようにごく普通の2つの家庭の、ごく普通の4人の子供たちでした。少なくとも、彼らの親(カーロとレオニの母親と、オッティとピンカスの父親)が、大叔母さんのヘッダ・ゾレンゼンの遺産相続人に指定された、その日までは。
彼らは何も書いていない本と、リューベックのヘッダの家を相続しました。不思議なことの始まりとも知らずに。
というのも、リューベックは侵略されていたのです! (なんてこった、すごいな)
既に何世紀も、ダークサイドの支配者ツァンレロット(ウド・キアー)は街を破壊し、全てを奪おうとしていました。
監視者だけが、彼を止めることができるのです。
ヘッダの死の夜、ツァンレロットの手の者たちがついに強力な敵として現れますが、子供たちは新しい守護者となったのです・・・。
というわけで冒頭、夜陰にまぎれた怪しい人影が、アンドレーアス。
不敵な笑み。
子供たちの背後の黒い影。
いきなり家に侵入、本を奪う。
なんだか唐突です。
笑ったりする。
魔法も使うらしい。
本を持ち去ろうとするんですが。
半分だけ何とか手に入れます。
秘密基地みたいなのがあるらしい。ピンカスが魔法の力で潜入。
ツァンレロット登場。
侵入者に気づきますが。
少年は魔法書を持って、逃げおおせたのでした。
なんというか、戦隊もの(今やっているのはゲキレンジャー)の悪役みたいな感じでした。
オーバーアクションで、ちょっとマヌケっぽい。
シーズン1だけで13話あります。
全部見切れるんだろうか・・・。(ただでも連続ドラマ苦手なのに)
ちなみに
「4 gegen Z」 というのは 「4 vs Z」 ということで、Z はツァンレロット(Zanrelot)のことでしょうか。
今後はアンドレーアスのいい表情があったら時々キャプチャします~。(いつになるやら~)
ところで着ているものがダサいような気がする・・・。
(ロード・オブ・ザ・リングのドイツ版卓上カレンダーも来ました。)
「ヴィーナス」に続いて、「4 gegen Z」エピソード1を見たのですが、アンドレーアスばっかり続けてここの記事にするのも、自分としては気が引けて。
でも、ドイツ語の勉強を始めてちょっと昔の勘を取り戻したので、DVDについていたリーフレットから、翻訳ソフトの助けも借りつつストーリーを追っかけてみたいと思います。
(何しろ字幕ないし)
「4 gegen Z」 のオフィシャルサイトは ここ。
ドイツのアマゾンの ここ で、短い予告編をみられます。
アンドレーアス、マトルスと発音すればいいのかマトレウスと発音すればいいのか、Matreusという怪しい青年の役です。
まず、リーフレットのあらすじ紹介。
第1話 遺言 (or 遺産)
カーロ(11歳)とレオニー(8歳)姉妹とオッティ(13歳)とピンカス(11歳)兄弟は、同じようにごく普通の2つの家庭の、ごく普通の4人の子供たちでした。少なくとも、彼らの親(カーロとレオニの母親と、オッティとピンカスの父親)が、大叔母さんのヘッダ・ゾレンゼンの遺産相続人に指定された、その日までは。
彼らは何も書いていない本と、リューベックのヘッダの家を相続しました。不思議なことの始まりとも知らずに。
というのも、リューベックは侵略されていたのです! (なんてこった、すごいな)
既に何世紀も、ダークサイドの支配者ツァンレロット(ウド・キアー)は街を破壊し、全てを奪おうとしていました。
監視者だけが、彼を止めることができるのです。
ヘッダの死の夜、ツァンレロットの手の者たちがついに強力な敵として現れますが、子供たちは新しい守護者となったのです・・・。
というわけで冒頭、夜陰にまぎれた怪しい人影が、アンドレーアス。
不敵な笑み。
子供たちの背後の黒い影。
いきなり家に侵入、本を奪う。
なんだか唐突です。
笑ったりする。
魔法も使うらしい。
本を持ち去ろうとするんですが。
半分だけ何とか手に入れます。
秘密基地みたいなのがあるらしい。ピンカスが魔法の力で潜入。
ツァンレロット登場。
侵入者に気づきますが。
少年は魔法書を持って、逃げおおせたのでした。
なんというか、戦隊もの(今やっているのはゲキレンジャー)の悪役みたいな感じでした。
オーバーアクションで、ちょっとマヌケっぽい。
シーズン1だけで13話あります。
全部見切れるんだろうか・・・。(ただでも連続ドラマ苦手なのに)
ちなみに
「4 gegen Z」 というのは 「4 vs Z」 ということで、Z はツァンレロット(Zanrelot)のことでしょうか。
今後はアンドレーアスのいい表情があったら時々キャプチャします~。(いつになるやら~)
ところで着ているものがダサいような気がする・・・。
by mifuyusasa
| 2007-10-25 15:43
| Andreas Pietschmann
|
Comments(2)
Commented
by
アコード
at 2007-10-26 00:20
x
やっぱお子様番組って感じでしょうか。
映像を見てるだけでもなんとなくわかりそうな。
名前の発音はわかりませんが、マトルスの方がドイツっぽい気がしますね。
ドイツ語のお勉強も順調なようで、うらやましいです。
語学の才能がない私はドイツ語歴だけは長くてもあまり身についていません。忘れっぽいので集中的にやらないと駄目なようです。
gegenは知ってましたけど(サッカーで覚えました)。
映像を見てるだけでもなんとなくわかりそうな。
名前の発音はわかりませんが、マトルスの方がドイツっぽい気がしますね。
ドイツ語のお勉強も順調なようで、うらやましいです。
語学の才能がない私はドイツ語歴だけは長くてもあまり身についていません。忘れっぽいので集中的にやらないと駄目なようです。
gegenは知ってましたけど(サッカーで覚えました)。
Commented
by
mifuyusasa at 2007-10-26 17:11
<アコードさま。
もう、完全にお子様番組です。
日本だったらアニメ化しているところでしょうね。
せりふは聞き取れませんでしたが、だいたいこんなところだろうな、というストーリーはわかりました。
私も語学センスはないのですが、下心があるとけっこう集中して勉強する傾向がありまして。
でもあらすじの20行足らずを訳すのに、1時間かかっているようでは・・・。
もう、完全にお子様番組です。
日本だったらアニメ化しているところでしょうね。
せりふは聞き取れませんでしたが、だいたいこんなところだろうな、というストーリーはわかりました。
私も語学センスはないのですが、下心があるとけっこう集中して勉強する傾向がありまして。
でもあらすじの20行足らずを訳すのに、1時間かかっているようでは・・・。