2007年 12月 08日
「マリと子犬の物語」 |
イヌに弱いです。
「捨て犬のココロ」
という写真集を持っているのですが、いなくなった飼い主を子イヌが探すページで、必ず泣きます。
泣くとわかっていて、見る。
で、また泣く。
文字通り、滂沱の涙です。
ですからイヌが死ぬ映画は見たくない。
今回は生き延びるとわかっているので、見に行きました。
「マリと子犬の物語」。
オフィシャルサイトは ここ。
新潟県山古志村、仲のいい兄と妹が、捨てイヌを拾ってしまうことからお話は始まります。
お母さんは既に亡く、おじいちゃん(宇津井健)とイヌ嫌いのお父さん(船越英一郎)との生活。
1年たってマリはお母さんになり、おじいちゃんの杖にする木も見つけてくるほどオリコウ。
そこに新潟県中越地震が・・・。
生き埋めになったおじいちゃんと彩。
手(いや、前足)を血だらけにして瓦礫を掘り続け、救援隊を呼びに行ったマリなのに。
おいていかなければならない・・・。
ああ、人間って恩知らず。
避難所の生活の中で、子供たちだけで山古志村に向かおうとしたりしますが・・・。
その間、マリと子犬たちは一生懸命生き延びようとしています。
そしてついに一時帰村のヘリコプターが飛ぶことになり、兄妹も村へ。
で、ありがたいことに、幾多の苦難を乗り越えて、マリと子犬たちは生きていました。
そしていつか山古志村に帰ることを願いながら、仮設住宅での生活が始まるのでした。
いやほんとに、イヌってかわいい。それだけに尽きます。
こんな子が。
こうやってついてきたら。
拾いたくなりますよね、やっぱり・・・。
ストーリーは、もう少し手短で良かったんじゃないかと思いますが。
2時間以上は、子供にはきつい。
(幼児含めた子供の集団が見に来ていました・・・)
「捨て犬のココロ」
という写真集を持っているのですが、いなくなった飼い主を子イヌが探すページで、必ず泣きます。
泣くとわかっていて、見る。
で、また泣く。
文字通り、滂沱の涙です。
ですからイヌが死ぬ映画は見たくない。
今回は生き延びるとわかっているので、見に行きました。
「マリと子犬の物語」。
オフィシャルサイトは ここ。
新潟県山古志村、仲のいい兄と妹が、捨てイヌを拾ってしまうことからお話は始まります。
お母さんは既に亡く、おじいちゃん(宇津井健)とイヌ嫌いのお父さん(船越英一郎)との生活。
1年たってマリはお母さんになり、おじいちゃんの杖にする木も見つけてくるほどオリコウ。
そこに新潟県中越地震が・・・。
生き埋めになったおじいちゃんと彩。
手(いや、前足)を血だらけにして瓦礫を掘り続け、救援隊を呼びに行ったマリなのに。
おいていかなければならない・・・。
ああ、人間って恩知らず。
避難所の生活の中で、子供たちだけで山古志村に向かおうとしたりしますが・・・。
その間、マリと子犬たちは一生懸命生き延びようとしています。
そしてついに一時帰村のヘリコプターが飛ぶことになり、兄妹も村へ。
で、ありがたいことに、幾多の苦難を乗り越えて、マリと子犬たちは生きていました。
そしていつか山古志村に帰ることを願いながら、仮設住宅での生活が始まるのでした。
いやほんとに、イヌってかわいい。それだけに尽きます。
こんな子が。
こうやってついてきたら。
拾いたくなりますよね、やっぱり・・・。
ストーリーは、もう少し手短で良かったんじゃないかと思いますが。
2時間以上は、子供にはきつい。
(幼児含めた子供の集団が見に来ていました・・・)
by mifuyusasa
| 2007-12-08 19:13
| Theater
|
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