2008年 11月 26日
ウイルスとアクマ |
先日「ブーリン家の姉妹」を見に行ったとき、予告編で「感染列島」をやっていました。
怖い。
バイオハザードものって外国で起きているのを見るのは平気ですが(こらこら)、日本語でしゃべっている日本人がバタバタ倒れていくのを見るのは怖い。
だからというわけでもありませんが、先月予約しておいたので昨日はインフルエンザの予防注射をしてきました。
・・・今朝から熱が38度5分・・・。
(いや、昨日熱があったのに強行したから)
ウイルスの培養床になってしまったらしい。
ま、明日には下がっていることと思いますが。
人工的に強化された新型ウイルスの流出が巻き起こす黙示録的ドラマ
「スティーブン・キングのザ・スタンド」(1994年)。
予告編は ここ。
やっとDVD化されました。
エド様ブログでも紹介したのですが、あの6時間に渡る長尺鑑賞の達成感をここでも喧伝させていただきたい。
軍の細菌兵器研究所で、ウィルスが流出。
感染するとたちどころに死に至る、その瞬間まで風邪を引いたとしか考えない新型インフルエンザ。
門番が家族と逃げ出したばっかりに、最初に接触したこの人たちに感染。
軍によって隔離されるが、なぜかスチュー(ゲイリー・シニーズ)は発病しない。
アメリカ全土への拡大が進む中、軍の責任者スターキー将軍(エド・ハリス様)は。
軍の関与を否定しつつも、自殺。
バタバタと人が死んでいく中、感染しない人もわずかながら存在。
父の死を見取ったフラン(モリー・リングウォルド)。
その幼馴染のハロルド(コリン・ネメック)。
耳が悪く、口も利けない青年ニック(ロブ・ロウ)。
身体は大きいが知能障害のある、心優しいトム(ビル・フラガーバケ)。
(お気に入りです)
イヌを連れた老人グレン(レイ・ウォルストン)。
判事のファリス(オシー・デイヴィス)。
やっと売れ始めた歌手ラリー(アダム・ストーク)。
こういう生き残りの人たちが、みんな同じ夢に導かれ、マザー・アビゲイル(ルビー・ディー)のもとへと集まる・・・。
彼女は神の意思を体現するのだ、といっている。(おっと、苦手な方面だ)
一方で、やはり夢に出てくるフラッグ(ジェイミーシェリダン)という男。
彼に引き寄せられる人間たちもいるわけで。
放火魔(マット・フリューワー)は、結果的にはトリックスターです。
うっとうしいあばずれ女のジュリー(ショウニー・スミス)も、フラッグ側。
ナディーン(ローラ・サン・ジャコモ)は、やっと落ち着き始めたマザーのコミュニティをかき乱す。
で、フラッグの正体はこんな。
アクマに出て来られちゃうとなー。最初のウィルスの話は何だったの?とか、そんな感じになるわけですが。
彼らは現代のバビロンというかソドムというか、放火魔はシビラと呼んでいますが、ラスベガスに集結。
マザーのコミュニティとの対決が。
あ、しまった、ネタバレ。
でも、ここに至るまでの過程が面白かったです。
スティーヴン・キングにはコケることもありますが、これは楽しめました。
長いけど・・・・。
あとキャシー・ベイツも出ていたし、とにかく顔ぶれが豪華でした。
追記
画像、ちゃんと見えていますでしょうか。
さっきまでのメンテナンス作業の影響?ちゃんと表示されていないかもしれません。
怖い。
バイオハザードものって外国で起きているのを見るのは平気ですが(こらこら)、日本語でしゃべっている日本人がバタバタ倒れていくのを見るのは怖い。
だからというわけでもありませんが、先月予約しておいたので昨日はインフルエンザの予防注射をしてきました。
・・・今朝から熱が38度5分・・・。
(いや、昨日熱があったのに強行したから)
ウイルスの培養床になってしまったらしい。
ま、明日には下がっていることと思いますが。
人工的に強化された新型ウイルスの流出が巻き起こす黙示録的ドラマ
「スティーブン・キングのザ・スタンド」(1994年)。
予告編は ここ。
やっとDVD化されました。
エド様ブログでも紹介したのですが、あの6時間に渡る長尺鑑賞の達成感をここでも喧伝させていただきたい。
軍の細菌兵器研究所で、ウィルスが流出。
感染するとたちどころに死に至る、その瞬間まで風邪を引いたとしか考えない新型インフルエンザ。
門番が家族と逃げ出したばっかりに、最初に接触したこの人たちに感染。
軍によって隔離されるが、なぜかスチュー(ゲイリー・シニーズ)は発病しない。
アメリカ全土への拡大が進む中、軍の責任者スターキー将軍(エド・ハリス様)は。
軍の関与を否定しつつも、自殺。
バタバタと人が死んでいく中、感染しない人もわずかながら存在。
父の死を見取ったフラン(モリー・リングウォルド)。
その幼馴染のハロルド(コリン・ネメック)。
耳が悪く、口も利けない青年ニック(ロブ・ロウ)。
身体は大きいが知能障害のある、心優しいトム(ビル・フラガーバケ)。
(お気に入りです)
イヌを連れた老人グレン(レイ・ウォルストン)。
判事のファリス(オシー・デイヴィス)。
やっと売れ始めた歌手ラリー(アダム・ストーク)。
こういう生き残りの人たちが、みんな同じ夢に導かれ、マザー・アビゲイル(ルビー・ディー)のもとへと集まる・・・。
彼女は神の意思を体現するのだ、といっている。(おっと、苦手な方面だ)
一方で、やはり夢に出てくるフラッグ(ジェイミーシェリダン)という男。
彼に引き寄せられる人間たちもいるわけで。
放火魔(マット・フリューワー)は、結果的にはトリックスターです。
うっとうしいあばずれ女のジュリー(ショウニー・スミス)も、フラッグ側。
ナディーン(ローラ・サン・ジャコモ)は、やっと落ち着き始めたマザーのコミュニティをかき乱す。
で、フラッグの正体はこんな。
アクマに出て来られちゃうとなー。最初のウィルスの話は何だったの?とか、そんな感じになるわけですが。
彼らは現代のバビロンというかソドムというか、放火魔はシビラと呼んでいますが、ラスベガスに集結。
マザーのコミュニティとの対決が。
あ、しまった、ネタバレ。
でも、ここに至るまでの過程が面白かったです。
スティーヴン・キングにはコケることもありますが、これは楽しめました。
長いけど・・・・。
あとキャシー・ベイツも出ていたし、とにかく顔ぶれが豪華でした。
追記
画像、ちゃんと見えていますでしょうか。
さっきまでのメンテナンス作業の影響?ちゃんと表示されていないかもしれません。
by mifuyusasa
| 2008-11-26 16:18
| DVD & Blu-Ray
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