2009年 01月 04日
見たぞロボコップ! |
年末にWOWOWで連続放送したのを録画しました。
続けて見ました。
20年も前の作品だとは気づかなかった。
・・・じゃなくて、
あれから20年もたっているとは・・・。
それを思うとなかなか出来がいいSFアクションです。
「ロボコップ」(1987年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
近未来のデトロイト、警察は民営化され、その親会社オムニ社が市を牛耳っている。
警察官のマーフィ(ピーター・ウェラー)はギャングによってなぶり殺しにされ。
機械の身体を得て「ロボコップ」として復活。
相棒のルイスとともに、悪に立ち向かう。
人間の心が残っているのに機械扱いされることとか、妻子のことを思う気持ちとか。
まあ、ありがちな描写ですがしみじみします。
これ、最初に見たときにはちょっとギョッとしました。今見るとエド様に似ている。
(ハゲのせいか)
対決。
動きがギクシャクしているところなんか、けっこうリアリティがあって好きです。
(いや、ギクシャクとしか動けないだけかも)
この1作目は面白かったな。
しかし。
2作目。
「ロボコップ2」(1990年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
これはどうなんだろう。
本論に入る前の前置きがぐずぐずと長すぎる気がしたのと、やりすぎな部分が・・・。
アタマを壊されていたり。
オムニ社、独裁化。
すっごくヤなガキ(失礼)にバラバラにされてしまったり。
マッド・サイエンティスト・・・。(趣味悪いよ)
あんまり気持ちのいい話じゃなかったです。
敵ロボットもデザイン的に好みじゃないし・・・。
脚本は1作目の人と同じなのに、監督の問題でしょうか。
でも、3作目は楽しめました。
「ロボコップ3」(1993年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
これはオムニ社を日本企業が買収した、というところから始まります。
ちょうどバブル崩壊前、日本企業がアメリカにどんどん進出していて、いろいろ言われていた頃ですね。
ショーン・コネリーが 「ライジング・サン」 でヘンな日本語しゃべったりしていた・・・。
で、日本企業というかオムニ社、都市計画のために住民を強制立ち退きさせようとしていて、一部住民がゲリラ化。
ロボコップは人々の側につき、理不尽な権力と闘う・・・。
俳優さん、変わっているんですよね。見た目わからないです。
(まあ、ほとんどこのカッコだしな)
そしてルイスは・・・。
この女の子、メカに強くて面白かった。
この作品では、空も飛びます。
しかし日本企業と日本人、ヘンだったなー。
(日本人型ロボットも登場。顔が変形する。)
いやーイッキミしました。疲れた。
続けて見ました。
20年も前の作品だとは気づかなかった。
・・・じゃなくて、
あれから20年もたっているとは・・・。
それを思うとなかなか出来がいいSFアクションです。
「ロボコップ」(1987年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
近未来のデトロイト、警察は民営化され、その親会社オムニ社が市を牛耳っている。
警察官のマーフィ(ピーター・ウェラー)はギャングによってなぶり殺しにされ。
機械の身体を得て「ロボコップ」として復活。
相棒のルイスとともに、悪に立ち向かう。
人間の心が残っているのに機械扱いされることとか、妻子のことを思う気持ちとか。
まあ、ありがちな描写ですがしみじみします。
これ、最初に見たときにはちょっとギョッとしました。今見るとエド様に似ている。
(ハゲのせいか)
対決。
動きがギクシャクしているところなんか、けっこうリアリティがあって好きです。
(いや、ギクシャクとしか動けないだけかも)
この1作目は面白かったな。
しかし。
2作目。
「ロボコップ2」(1990年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
これはどうなんだろう。
本論に入る前の前置きがぐずぐずと長すぎる気がしたのと、やりすぎな部分が・・・。
アタマを壊されていたり。
オムニ社、独裁化。
すっごくヤなガキ(失礼)にバラバラにされてしまったり。
マッド・サイエンティスト・・・。(趣味悪いよ)
あんまり気持ちのいい話じゃなかったです。
敵ロボットもデザイン的に好みじゃないし・・・。
脚本は1作目の人と同じなのに、監督の問題でしょうか。
でも、3作目は楽しめました。
「ロボコップ3」(1993年)。
番組案内は ここ。
MGMのオフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
これはオムニ社を日本企業が買収した、というところから始まります。
ちょうどバブル崩壊前、日本企業がアメリカにどんどん進出していて、いろいろ言われていた頃ですね。
ショーン・コネリーが 「ライジング・サン」 でヘンな日本語しゃべったりしていた・・・。
で、日本企業というかオムニ社、都市計画のために住民を強制立ち退きさせようとしていて、一部住民がゲリラ化。
ロボコップは人々の側につき、理不尽な権力と闘う・・・。
俳優さん、変わっているんですよね。見た目わからないです。
(まあ、ほとんどこのカッコだしな)
そしてルイスは・・・。
この女の子、メカに強くて面白かった。
この作品では、空も飛びます。
しかし日本企業と日本人、ヘンだったなー。
(日本人型ロボットも登場。顔が変形する。)
いやーイッキミしました。疲れた。
by mifuyusasa
| 2009-01-04 14:16
| on TV
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