2009年 03月 20日
「アンダーワールド:ビギンズ」 |
昨夜録画するつもりだった 「ソウ」シリーズ一挙放送、やめました。
ノコギリでもって自分の手足を切らないと助からない状況に追い込まれた上で、結局助からない。
という映画は、たぶん限度を越えているような気がしたので。(夫の解説による)
同じ流血沙汰でも、こっちのほうが見慣れているし。
ということで
「アンダーワールド:ビギンズ」
を見に行ってきました。
シリーズ3作のうち、劇場大画面で見るのは初めてです。
オフィシャルサイトは ここ。
物語は、「エボリューション」の冒頭で語られた時代の20~30年くらい後のことのようです。
狼男の一族は、ヴァンパイア一族に支配されていたが、狼男族の子として生まれたルシアン(マイケル・シーン)は、人間の姿から狼男へと変身できる新種の「ライカン」族。
奴隷状態で鍛冶屋の仕事をしていて、ヴァンパイアの長老ビクター(ビル・ナイ)の娘ソーニャ(ローナ・ミトラ)の命を救ったりしたのに。
彼女にもさげすまれている。
と思いきや。
実はひそかな恋仲。
あるとき、臣従する領地の貴族からの年貢の一行が狼男たちに襲われ、ソーニャは陣頭指揮を執って救出に。
それを追ったルシアンは。
自分の咆哮に狼男たちが従うことに気づく。
しかし牢へ押し込まれ。。。
貴族の奴隷として連れてこられた男たちも、狼男の血を受け、ルシアンの指導で脱走、反逆。
ビクターはソーニャを囮に。
そして。
それが一作目のラストに出てきた、ルシアンの悲しい思い出につながるのですが、これが発端になってヴァンパイアとライカンの死闘が始まるのでした・・・。
ビル・ナイって好きなんですが。
ビクター、なんだか血管切れそう。という、力のこもった演技です。(おじさん、無理するなよ)
ルシアン、とても「フロスト×ニクソン」のフロストと同一人物とは思えないし。
ソーニャ役のローナ・ミトラ。
ケイト・ベッキンセールのセリーンと、ほんとによく似ていました。
ケイト・ベッキンセール、ギャラはどれくらいもらったんでしょう。(私は俗物)
面白かったです。
画面が暗くてよく見えない部分も多かったけど。
ヴァンパイアって日光はダメで暗いところで活動するわけですが、ろうそくがいっぱいともっているところを見ると、夜目が効くというわけではなさそうですね。
そして第1作目へと続く。。。
(続きはあるんでしょうか。2作目以後の物語も見たい)
ノコギリでもって自分の手足を切らないと助からない状況に追い込まれた上で、結局助からない。
という映画は、たぶん限度を越えているような気がしたので。(夫の解説による)
同じ流血沙汰でも、こっちのほうが見慣れているし。
ということで
「アンダーワールド:ビギンズ」
を見に行ってきました。
シリーズ3作のうち、劇場大画面で見るのは初めてです。
オフィシャルサイトは ここ。
物語は、「エボリューション」の冒頭で語られた時代の20~30年くらい後のことのようです。
狼男の一族は、ヴァンパイア一族に支配されていたが、狼男族の子として生まれたルシアン(マイケル・シーン)は、人間の姿から狼男へと変身できる新種の「ライカン」族。
奴隷状態で鍛冶屋の仕事をしていて、ヴァンパイアの長老ビクター(ビル・ナイ)の娘ソーニャ(ローナ・ミトラ)の命を救ったりしたのに。
彼女にもさげすまれている。
と思いきや。
実はひそかな恋仲。
あるとき、臣従する領地の貴族からの年貢の一行が狼男たちに襲われ、ソーニャは陣頭指揮を執って救出に。
それを追ったルシアンは。
自分の咆哮に狼男たちが従うことに気づく。
しかし牢へ押し込まれ。。。
貴族の奴隷として連れてこられた男たちも、狼男の血を受け、ルシアンの指導で脱走、反逆。
ビクターはソーニャを囮に。
そして。
それが一作目のラストに出てきた、ルシアンの悲しい思い出につながるのですが、これが発端になってヴァンパイアとライカンの死闘が始まるのでした・・・。
ビル・ナイって好きなんですが。
ビクター、なんだか血管切れそう。という、力のこもった演技です。(おじさん、無理するなよ)
ルシアン、とても「フロスト×ニクソン」のフロストと同一人物とは思えないし。
ソーニャ役のローナ・ミトラ。
ケイト・ベッキンセールのセリーンと、ほんとによく似ていました。
ケイト・ベッキンセール、ギャラはどれくらいもらったんでしょう。(私は俗物)
面白かったです。
画面が暗くてよく見えない部分も多かったけど。
ヴァンパイアって日光はダメで暗いところで活動するわけですが、ろうそくがいっぱいともっているところを見ると、夜目が効くというわけではなさそうですね。
そして第1作目へと続く。。。
(続きはあるんでしょうか。2作目以後の物語も見たい)
by mifuyusasa
| 2009-03-20 15:56
| Theater
|
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