2009年 06月 03日
ストーリーは怖くなかったけど |
西洋人形って、ちょっとコワい。
デパートのアンティーク展なんかで、お道具やドレスがそろった、「小公女」のセーラが持っていそうなお人形を見ると、きれいだしいいなあ、と思うんですが買いたくない。
(まず予算が)
夜に見たら絶対キモチワルイと思います。
絶対に動くと思う。
まだアンティーク・ドールはそれでもきれいだと思いますが、腹話術のお人形はすごくイヤです。
なんであんな人形なんだろう。
怖いばっかりで、ちっともかわいくない・・・。
かわいくなさ全開の
「デッド・サイレンス」(2007年)。
スターチャンネルの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
英語ですがオフィシャルサイトがあります。ここ。(予告編はこっちのほうが手っ取り早いです)
台所のシンクの修理をしていたジェイミー(ライアン・クワンテン)とリサ(ローラ・レーガン)の夫婦のもとに、差出人不明の荷物が届く。
中身は。
腹話術の人形。
リサは、故郷の歌を思い出す。
「メアリー・ショウにご用心。子のない彼女は人形が好き。夢で彼女に会っても叫んじゃだめだ。舌を抜かれるぞ」
そして夕食を買いにジェイミーが出かけたわずかの時間に。
リサは惨殺・・・。
第一容疑者となったジェイミー。
刑事(ドニー・ウォールバーグ)の監視のなか、リサの葬儀のために故郷へ。
疎遠になっていた父(ボブ・ガントン)は。
いつの間にか若い妻(アンバー・ヴァレッタ)を迎えている。
お屋敷に住んでいます。金持ちの御曹司だったんだな、ジェイミー。
そして葬儀屋のヘンリー(マイケル・フェアマン)が語ってくれたのは。
かつてそこに住んでいた腹話術師メアリー・ショウにまつわる忌まわしい事件。
少年の行方不明事件と、メアリー・ショウの死・・・。
鏡に幽霊は映るし、夜更けの墓場にこんな気味の悪いものを持って行くな!
ドニー・ウォールバーグはリプトンという刑事で、「バンド・オブ・ブラザーズ」でもリプトン軍曹だったな。
ドニーが出てるから見たんですが、主人公の足を引っ張る、よくあるマヌケなキャラクターで、でも二人は真相に近づいて。
ドニー・・・。あの退場の仕方は残念だ・・・。
ピエロも怖いですが、ピエロの人形ってほんとにヤですねー。
こういう怖いおばさんも出てきますが。
壁一面の棚の中の腹話術人形が、キキっと動き出すのがいちばんイヤでした。
ラスト、あらーそうだったの。という、あ、でもやっぱりな。という感じもしましたが、まあどんでん返しです。
映像はスタイリッシュできれいでしたが、ストーリーは怖くなかったです。悪趣味な感じなだけで。
まあ、「ソウ」の監督だし・・・。(見てませんが)
それにしてもドニー。
デパートのアンティーク展なんかで、お道具やドレスがそろった、「小公女」のセーラが持っていそうなお人形を見ると、きれいだしいいなあ、と思うんですが買いたくない。
(まず予算が)
夜に見たら絶対キモチワルイと思います。
絶対に動くと思う。
まだアンティーク・ドールはそれでもきれいだと思いますが、腹話術のお人形はすごくイヤです。
なんであんな人形なんだろう。
怖いばっかりで、ちっともかわいくない・・・。
かわいくなさ全開の
「デッド・サイレンス」(2007年)。
スターチャンネルの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
英語ですがオフィシャルサイトがあります。ここ。(予告編はこっちのほうが手っ取り早いです)
台所のシンクの修理をしていたジェイミー(ライアン・クワンテン)とリサ(ローラ・レーガン)の夫婦のもとに、差出人不明の荷物が届く。
中身は。
腹話術の人形。
リサは、故郷の歌を思い出す。
「メアリー・ショウにご用心。子のない彼女は人形が好き。夢で彼女に会っても叫んじゃだめだ。舌を抜かれるぞ」
そして夕食を買いにジェイミーが出かけたわずかの時間に。
リサは惨殺・・・。
第一容疑者となったジェイミー。
刑事(ドニー・ウォールバーグ)の監視のなか、リサの葬儀のために故郷へ。
疎遠になっていた父(ボブ・ガントン)は。
いつの間にか若い妻(アンバー・ヴァレッタ)を迎えている。
お屋敷に住んでいます。金持ちの御曹司だったんだな、ジェイミー。
そして葬儀屋のヘンリー(マイケル・フェアマン)が語ってくれたのは。
かつてそこに住んでいた腹話術師メアリー・ショウにまつわる忌まわしい事件。
少年の行方不明事件と、メアリー・ショウの死・・・。
鏡に幽霊は映るし、夜更けの墓場にこんな気味の悪いものを持って行くな!
ドニー・ウォールバーグはリプトンという刑事で、「バンド・オブ・ブラザーズ」でもリプトン軍曹だったな。
ドニーが出てるから見たんですが、主人公の足を引っ張る、よくあるマヌケなキャラクターで、でも二人は真相に近づいて。
ドニー・・・。あの退場の仕方は残念だ・・・。
ピエロも怖いですが、ピエロの人形ってほんとにヤですねー。
こういう怖いおばさんも出てきますが。
壁一面の棚の中の腹話術人形が、キキっと動き出すのがいちばんイヤでした。
ラスト、あらーそうだったの。という、あ、でもやっぱりな。という感じもしましたが、まあどんでん返しです。
映像はスタイリッシュできれいでしたが、ストーリーは怖くなかったです。悪趣味な感じなだけで。
まあ、「ソウ」の監督だし・・・。(見てませんが)
それにしてもドニー。
by mifuyusasa
| 2009-06-03 17:25
| on TV
|
Comments(2)
Commented
by
taipuu
at 2009-06-05 01:47
x
三冬さんこんばんは。今日の記事に関係無いんですけど、この間の『シャークインベニス』観ました(笑)ありがとうございました。最後美しいベニスの景色の中優雅に泳ぐサメの背ビレに笑いました。ボールドウィン一族は太る体質なんですかねぇ…『ヤングライダーズ』の頃は可愛いかったのに…
Commented
by
mifuyusasa at 2009-06-05 12:02
<taipuuさま。
喜んでいただけて嬉しいです。(笑)
サメの背びれ、今後を心配させますよね、っていうか期待させるというか。
お腹の出ているボールドウィン弟くんに、また続編を期待したりして。
喜んでいただけて嬉しいです。(笑)
サメの背びれ、今後を心配させますよね、っていうか期待させるというか。
お腹の出ているボールドウィン弟くんに、また続編を期待したりして。