2009年 08月 12日
ありふれてる。けど。 |

と思っていたんですが、それはWWEのレスラー「ザ・ロック」だった時代、彼はとんでもなく口が達者なレスラーだったからなんですね。おしゃべりだったのが気に食わなかった。
でも顔だけ見ていれば、わりと好きなタイプだったんでした。
そうです、私、ラティーノも好きなんです。
ジミー・スミッツとか、ルー・ダイアモンド・フィリップスとか。
昨日スターチャンネルで放送した
「ゲーム・プラン」(2007年)
では、「スコーピオン・キング」なんかと違ってユーモラスなパパを演じていて、なかなか良かったです。
番組案内は ここ。
オフィシャルサイト(英語)は ここ。
アメフトのスター選手ジョー・キングマン(ドウェイン・”ザ・ロック”・ジョンソン)は、自他共に認める自分至上主義者。

自宅に自分の顔のアップを飾っているほどですから、ナルシストぶりが知れます。
独身生活謳歌中の彼の元に、「娘」と名乗るペイトン(マディソン・ペティス)登場。


無理やり住み着いて、ジョーを翻弄するペイトン。


仕事にも支障が出てくる・・・。

と思いきや。
いやいや始めた父親業にだんだんと身が入ってきて。

ペイトンのバレエ教室の先生とも良い感じになるし。

バレエの練習にもつきあうし。

いいパパじゃん。

(いまやチームのマスコット)
ところが・・・。
と、ありがちな展開、二人は離れ離れにならなければならないか、というピンチを迎えたりもするんですが。

夏休みのファミリー向け、楽しく平和に見られるコメディーでした。
ありふれたストーリーなんですが、安心して見られてたまにはこういう映画もいいです。
by mifuyusasa
| 2009-08-12 15:36
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