2009年 11月 13日
その女にご用心 |
ディケンズってほとんど読んでいなくて、だからこの作品の原作も未読です。
デヴィッド・リーン監督の1946年版も見ていないし、ヨアン・グリフィズが出演したテレビ版も見ていません。
だから19世紀イギリスが舞台だったオリジナルがどういう物語だったのか、わからない。
現代アメリカに翻案した
「大いなる遺産」(1998年)。
ムービープラスの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
フロリダで姉と暮らす少年フィンは、絵が得意。
10歳のとき、脱獄囚(ロバート・デニーロ)と恐怖の遭遇をし、助けることに。
怖いわなーデ・ニーロじゃあ・・・。(絵のノートを盗られちゃった)
近所のお金持ちディンズムア夫人(アン・バンクロフト)は。
(このオバサンも怖い)
姪のエステラの遊び相手にフィンを選ぶ。
すでにこの年で、コケティッシュで危険な少女エステラ。
成長したフィン(イーサン・ホーク)とエステラ(グウィネス・パルトロウ)。
エステラはやっぱり蠱惑的で。
しかしフィンを残してヨーロッパへ。
フィンは姉の恋人で養ってくれたジョン(クリス・クーパー)とともに漁師として生活。
そこに弁護士のラグノ(ジョシュ・モステル)が現れ、ニューヨークで画家としてデビューするための匿名の支援を受けられると告げる。
フィンはその話に乗り、都会へ。
画壇へのデビューと、エステラとの再会。
見ているほうは、こんなうまい話、どういう裏があるんだろう。ということと、エステラに振り回されてるぞー、ということが気になります。
エステラは明らかにフィンをなぶっている感じだし・・・。
こういうタイプの女性は、全く悪気はなく男を翻弄するんだから、気をつけなさいよ。
と、おばさんは心配してしまう。
で、画壇デビューの夜に、すべてのことが起こる。。。
イーサン・ホークも若くて初々しくてよかったですが、やっぱりアン・バンクロフトとデ・ニーロは大迫力でした。
この作品ではあっけなかったけど、デ・ニーロとの絡みはもっとあってもよかったと思うんですが。
それとこの作品の話題性というのは、パルトロウがすっかり脱いだ、ということでしょうか・・・。
デヴィッド・リーン監督の1946年版も見ていないし、ヨアン・グリフィズが出演したテレビ版も見ていません。
だから19世紀イギリスが舞台だったオリジナルがどういう物語だったのか、わからない。
現代アメリカに翻案した
「大いなる遺産」(1998年)。
ムービープラスの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
フロリダで姉と暮らす少年フィンは、絵が得意。
10歳のとき、脱獄囚(ロバート・デニーロ)と恐怖の遭遇をし、助けることに。
怖いわなーデ・ニーロじゃあ・・・。(絵のノートを盗られちゃった)
近所のお金持ちディンズムア夫人(アン・バンクロフト)は。
(このオバサンも怖い)
姪のエステラの遊び相手にフィンを選ぶ。
すでにこの年で、コケティッシュで危険な少女エステラ。
成長したフィン(イーサン・ホーク)とエステラ(グウィネス・パルトロウ)。
エステラはやっぱり蠱惑的で。
しかしフィンを残してヨーロッパへ。
フィンは姉の恋人で養ってくれたジョン(クリス・クーパー)とともに漁師として生活。
そこに弁護士のラグノ(ジョシュ・モステル)が現れ、ニューヨークで画家としてデビューするための匿名の支援を受けられると告げる。
フィンはその話に乗り、都会へ。
画壇へのデビューと、エステラとの再会。
見ているほうは、こんなうまい話、どういう裏があるんだろう。ということと、エステラに振り回されてるぞー、ということが気になります。
エステラは明らかにフィンをなぶっている感じだし・・・。
こういうタイプの女性は、全く悪気はなく男を翻弄するんだから、気をつけなさいよ。
と、おばさんは心配してしまう。
で、画壇デビューの夜に、すべてのことが起こる。。。
イーサン・ホークも若くて初々しくてよかったですが、やっぱりアン・バンクロフトとデ・ニーロは大迫力でした。
この作品ではあっけなかったけど、デ・ニーロとの絡みはもっとあってもよかったと思うんですが。
それとこの作品の話題性というのは、パルトロウがすっかり脱いだ、ということでしょうか・・・。
by mifuyusasa
| 2009-11-13 13:33
| on TV
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