2009年 11月 16日
奮闘中 |
今、WOWOWで 冷戦下のスパイ という特集をやっているんですが、先日はリドリー&トニー・スコット兄弟の製作総指揮作品
「CIA ザ・カンパニー」(2007年TV)
を放送したのに、うっかりしていて第1話と2話目の冒頭を見逃したのでした。
スパイものだからなんとかわかるだろう。
と、タカをくくって第2話の途中から見始めたものの、やっぱりいきさつがよくわからない。
惜しいことをしました。
さいわい、12月8~10日に再放送があります。
番組案内は ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
1950年代から冷戦終結まで、史実を織り交ぜながら3人のCIAエージェントの人生を描いているものです。
主人公の一人、ジャック・マッコーリフ(クリス・オドネル)。
主役筆頭はこの人ですね。
同期のレオ・クリツキー(アレッサンドロ・ニヴォラ)。
もうひとり、エリオット・ウィンストローム・エビット2世、通称エビー(スティーヴン・ボガート)という人が出てきますが、画像が見当たりませんでした。
そして主要人物、ジャックのお師匠さんに当たる「ソーセラー」ハーヴェイ・トリッティ(アルフレッド・モリーナ)とか。
CIA上層部の難物ジェームズ・ジーザス・アングルトン(マイケル・キートン)。
と、しぶいキャストですね。
そのほかにも登場人物は多いし、途中から見た限りではエピソードも交錯しているし、再放送を見ても、少なくとも歴史的な予備知識がなかったらわからないかも。。。
ということで、図書館の検索で調べたら、ほかの館の蔵書として原作があったので、ネット予約して取り寄せてもらいました。
厚さ約4cm、2段組みの本が2冊・・・。
「CIA ザ・カンパニー 上・下」 ロバート・リテル著 渋谷比佐子監訳 柏艪舎
読み始めて2日目、まだ上巻の半分くらい、キャラクターがいっぱい出てきてすでに混乱中。
スパイ小説好きの私には、とても面白いです。
しかし途中で力尽きずに2週間で2冊とも読めるだろうか・・・。
(ああ、でもドラマの結末見ちゃったので、二重スパイのサーシャの正体が分かってしまってそれが残念)
「CIA ザ・カンパニー」(2007年TV)
を放送したのに、うっかりしていて第1話と2話目の冒頭を見逃したのでした。
スパイものだからなんとかわかるだろう。
と、タカをくくって第2話の途中から見始めたものの、やっぱりいきさつがよくわからない。
惜しいことをしました。
さいわい、12月8~10日に再放送があります。
番組案内は ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
1950年代から冷戦終結まで、史実を織り交ぜながら3人のCIAエージェントの人生を描いているものです。
主人公の一人、ジャック・マッコーリフ(クリス・オドネル)。
主役筆頭はこの人ですね。
同期のレオ・クリツキー(アレッサンドロ・ニヴォラ)。
もうひとり、エリオット・ウィンストローム・エビット2世、通称エビー(スティーヴン・ボガート)という人が出てきますが、画像が見当たりませんでした。
そして主要人物、ジャックのお師匠さんに当たる「ソーセラー」ハーヴェイ・トリッティ(アルフレッド・モリーナ)とか。
CIA上層部の難物ジェームズ・ジーザス・アングルトン(マイケル・キートン)。
と、しぶいキャストですね。
そのほかにも登場人物は多いし、途中から見た限りではエピソードも交錯しているし、再放送を見ても、少なくとも歴史的な予備知識がなかったらわからないかも。。。
ということで、図書館の検索で調べたら、ほかの館の蔵書として原作があったので、ネット予約して取り寄せてもらいました。
厚さ約4cm、2段組みの本が2冊・・・。
「CIA ザ・カンパニー 上・下」 ロバート・リテル著 渋谷比佐子監訳 柏艪舎
読み始めて2日目、まだ上巻の半分くらい、キャラクターがいっぱい出てきてすでに混乱中。
スパイ小説好きの私には、とても面白いです。
しかし途中で力尽きずに2週間で2冊とも読めるだろうか・・・。
(ああ、でもドラマの結末見ちゃったので、二重スパイのサーシャの正体が分かってしまってそれが残念)
by mifuyusasa
| 2009-11-16 16:15
| on TV
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