2010年 03月 29日
3月26日のヴィゴとデニス・ホッパー(と、ジャック・ニコルソン) |
出遅れましたが、デニス・ホッパーがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに名前を刻むに当たり、ヴィゴ・モーテンセンが彼の栄誉をたたえました。
後ろにはジャック・ニコルソンもいますね。
ヴィゴとは 「インディアン・ランナー」 の縁でしょうか。
デニス・ホッパーは72歳ということで、それにしても老けこんでいると思ったのですが、シネマトゥデイの この記事 によれば、前立腺がんで余命あとわずかということでした。
(そういうさなかに5人目の奥さんとの離婚を争っているらしい・・・よっぽど遺産を渡したくないのか←うがった見方)
デニス・ホッパーって、「怪優」 という印象が強くて、いつまでもオソロシイ悪者であってほしかったんですが。。。
少しでも楽に残された日々を過ごせますように。
生前に栄誉を受けることが出来てよかったですね。
私にとってデニス・ホッパーは、エド・ハリス様と共演した 「パリス・トラウト」(1990年) の演技がいちばん印象に残っています。
めいっぱい気味の悪い男の役でした。
「スピード」(1994年) もすごかったな~。
あの怪演をもっと見ていたかった・・・。
後ろにはジャック・ニコルソンもいますね。
ヴィゴとは 「インディアン・ランナー」 の縁でしょうか。
デニス・ホッパーは72歳ということで、それにしても老けこんでいると思ったのですが、シネマトゥデイの この記事 によれば、前立腺がんで余命あとわずかということでした。
(そういうさなかに5人目の奥さんとの離婚を争っているらしい・・・よっぽど遺産を渡したくないのか←うがった見方)
デニス・ホッパーって、「怪優」 という印象が強くて、いつまでもオソロシイ悪者であってほしかったんですが。。。
少しでも楽に残された日々を過ごせますように。
生前に栄誉を受けることが出来てよかったですね。
私にとってデニス・ホッパーは、エド・ハリス様と共演した 「パリス・トラウト」(1990年) の演技がいちばん印象に残っています。
めいっぱい気味の悪い男の役でした。
「スピード」(1994年) もすごかったな~。
あの怪演をもっと見ていたかった・・・。
by mifuyusasa
| 2010-03-29 18:32
| Viggo Mortensen
|
Comments(2)
ヴィゴとデニス・ホッパーの共演は、「インディアン・ランナー」の他に「ボイリング・ポイント」もあります。こちらはヴィゴは完全にデニスの子分。
そして、デニスも個展を開くほど写真や絵画をやるので、ヴィゴと一緒に撮影旅行をしたこともありますし、最近、Perceval Press からデニスの作品集も出版されています。
たしか、「ダイアルM」でヴィゴの作品を映画の中で実際に使うことになった時、ほとんどの絵を大きく描きなおす必要があって、その時デニスがニューヨークのアトリエを貸してくれてヴィゴはそこで作業をした、とどこかで読みました。
年はちょっと離れていますが、非常に親しい友人同士のようです。
そして、デニスも個展を開くほど写真や絵画をやるので、ヴィゴと一緒に撮影旅行をしたこともありますし、最近、Perceval Press からデニスの作品集も出版されています。
たしか、「ダイアルM」でヴィゴの作品を映画の中で実際に使うことになった時、ほとんどの絵を大きく描きなおす必要があって、その時デニスがニューヨークのアトリエを貸してくれてヴィゴはそこで作業をした、とどこかで読みました。
年はちょっと離れていますが、非常に親しい友人同士のようです。
Commented
by
mifuyusasa at 2010-03-30 17:19
<punktさま。
そうなんですか。
「ボイリング・ポイント」は見ていなかったので。。。子分ですか~。
まさに盟友という感じですね、ヴィゴとデニス・ホッパー。
アーティストの一面もあったとは知りませんでした。
ますます惜しいですね。でもヴィゴから言葉を送られて、ホッパーも本望でしょう・・・。
そうなんですか。
「ボイリング・ポイント」は見ていなかったので。。。子分ですか~。
まさに盟友という感じですね、ヴィゴとデニス・ホッパー。
アーティストの一面もあったとは知りませんでした。
ますます惜しいですね。でもヴィゴから言葉を送られて、ホッパーも本望でしょう・・・。