2010年 07月 16日
すごいの見ちゃった。 |
昨夜、チャンネル逍遥をしていた夫が、うっかりというか、運悪くというか、ぶつかってしまったのがこの映画。
これ知ってる~!「トップガン」 のパクリだ~。
というわけで見始めたんですが、「パクリ」 と言ってはいけないのでした。
日本版「トップガン」 と言いましょう。
なんというか、アタマを抱えながらもつい見続けてしまった
「BEST GUY ベスト・ガイ」(1990年)。
日本映画専門チャンネルの放送でした。
番組サイトは ここ。
予告編は ここ。
画像も少ないし、説明が冗長になりそうなので番組紹介をそのままコピーしますが、
航空自衛隊・千歳基地を舞台に、織田裕二扮する最強の戦闘機F15イーグルを操る天才パイロットの青春をダイナミックに描く、日本版「トップガン」と言える作品。
航空自衛隊が撮影に全面協力したことでも話題に。
技量はもちろん、全人格が優秀と認められた者だけに与えられる"ベストガイ"を目指すパイロットたち。
ある日、九州から就任してきた梶谷(織田)はベストガイの最有力候補と見られていたが、スクランブル発進中にバーティゴ(空間識失調)に陥ってしまう・・・。
ベストガイ という言葉は本当に航空自衛隊で使われているそうです。
当時トップクラスの性能を誇る主力戦闘機だったF-15イーグルですが、今は使用を始めて30年、F-16をアメリカは売ってくれないのでもうしばらくイーグルが主力なんでしょうね。
イーグルのパイロットは イーグル・ドライバー と呼ばれているらしいです。
そして 「トップガン」 とほとんど同じ進み方でパイロットたちの青春群像が。
そこが恥ずかしい。照れくさい。
パイロットたちがお互いにコードネームで呼び合うのが、板についていない。
「ゴクウ」 「イマジン」 「オデッセイ」 「サンダー」 「ロビン」
みんな日本人。
あと、せっかく自衛隊全面協力で飛行シーンを撮影しているのに、特撮場面に切り替わると・・・。
(アニメかと思った)
それから、1990年というバブル期のせいか、映画の中の千歳基地の官舎はゴージャスだったぞー。
あれはほんとかー。
(その数年前まで某基地の官舎に住んでいた我が家)
2チャン でもいろいろ言われていて、それを読むのも面白いですが、なんか実情と違う、と内輪では思ってしまう映画なのでした。
(でもパイロットの世界は知らないからなー)
妙な盛り上がり方をして気持ちが落ち着かなくなったので、口直しに
「トップガン」(1986年)
の予告編と
「Highway to the Dangerzone」 のビデオをYoutubeで見てから寝ました。
寝付くのに時間がかかりました。。。
(古尾谷雅人演じる吉永の階級が、父の退職時と同じ階級でしたが、すごい高級将校というか上流階級のご家庭のようでした。うちがよそと違ったのだろうか・・・)
(参考までに、航空自衛隊のオフィシャルサイトは ここ)
これ知ってる~!「トップガン」 のパクリだ~。
というわけで見始めたんですが、「パクリ」 と言ってはいけないのでした。
日本版「トップガン」 と言いましょう。
なんというか、アタマを抱えながらもつい見続けてしまった
「BEST GUY ベスト・ガイ」(1990年)。
日本映画専門チャンネルの放送でした。
番組サイトは ここ。
予告編は ここ。
画像も少ないし、説明が冗長になりそうなので番組紹介をそのままコピーしますが、
航空自衛隊・千歳基地を舞台に、織田裕二扮する最強の戦闘機F15イーグルを操る天才パイロットの青春をダイナミックに描く、日本版「トップガン」と言える作品。
航空自衛隊が撮影に全面協力したことでも話題に。
技量はもちろん、全人格が優秀と認められた者だけに与えられる"ベストガイ"を目指すパイロットたち。
ある日、九州から就任してきた梶谷(織田)はベストガイの最有力候補と見られていたが、スクランブル発進中にバーティゴ(空間識失調)に陥ってしまう・・・。
ベストガイ という言葉は本当に航空自衛隊で使われているそうです。
当時トップクラスの性能を誇る主力戦闘機だったF-15イーグルですが、今は使用を始めて30年、F-16をアメリカは売ってくれないのでもうしばらくイーグルが主力なんでしょうね。
イーグルのパイロットは イーグル・ドライバー と呼ばれているらしいです。
そして 「トップガン」 とほとんど同じ進み方でパイロットたちの青春群像が。
そこが恥ずかしい。照れくさい。
パイロットたちがお互いにコードネームで呼び合うのが、板についていない。
「ゴクウ」 「イマジン」 「オデッセイ」 「サンダー」 「ロビン」
みんな日本人。
あと、せっかく自衛隊全面協力で飛行シーンを撮影しているのに、特撮場面に切り替わると・・・。
(アニメかと思った)
それから、1990年というバブル期のせいか、映画の中の千歳基地の官舎はゴージャスだったぞー。
あれはほんとかー。
(その数年前まで某基地の官舎に住んでいた我が家)
2チャン でもいろいろ言われていて、それを読むのも面白いですが、なんか実情と違う、と内輪では思ってしまう映画なのでした。
(でもパイロットの世界は知らないからなー)
妙な盛り上がり方をして気持ちが落ち着かなくなったので、口直しに
「トップガン」(1986年)
の予告編と
「Highway to the Dangerzone」 のビデオをYoutubeで見てから寝ました。
寝付くのに時間がかかりました。。。
(古尾谷雅人演じる吉永の階級が、父の退職時と同じ階級でしたが、すごい高級将校というか上流階級のご家庭のようでした。うちがよそと違ったのだろうか・・・)
(参考までに、航空自衛隊のオフィシャルサイトは ここ)
by mifuyusasa
| 2010-07-16 13:18
| on TV
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