2011年 04月 20日
B級3本勝負 |
このところレンタルで何を借りたらいいのかわからなくなって
(連続ドラマで見たいのが尽きてしまった)
なんとなく気になっていたけど劇場に行くほどでもないかな、と思っていた作品と、DVDスルーになった作品をTSUTAYA DISCAS のリストに載せておきました。
みんなB級。
というより、超B級。
でもB級、わりかし好きなので。
まず
「監獄島」(2007年)
オフィシャルサイトは ここ。
これ地元に来たのでちょっと考えたんですが。
考えているうちに、じき終わってしまいました。
なんでこんなB級アクションを見に行こうかな、と一時でも考えたのは、’ストーン・コールド’・スティーヴ・オースティンが出演しているからです。
時々復帰するんですが、WWEの元プロレスラーで、悪役キャラでした。
リング上でビールを飲みまくるのが売りです。
無人島に各国から凶悪な死刑囚を集めて、生き残った者を無罪放免する、というエサをぶら下げて殺し合いをさせるのをネットで生中継、という、お子様には見せたくないストーリー。(R15+指定)
オースティンのアクションが目当てです。
プロレス技をかける。
あ。絞めた。とか。
オースティンが演じる死刑囚の正体は実は。とか、一応ストーリー的なひねりはあって、この悪趣味な企画を立てたプロデューサーの末路もろくなものじゃないのでした。という意味では道徳的な終わり方にはなっている。(でもB級には変わりない)
そして2本目は
「デス・レース2」(2010年)
オフィシャルサイトは ここ。
製作国のアメリカでさえ劇場公開せずにDVDスルーだった、という、折り紙つきのB級作品です。
これは、ジェイソン・ステイサム主演の
「デス・レース」(2008年)
の続編というよりは、前編になるストーリーのようです。
(私は見ていないんですけど、見た夫が言っていました)
これにはショーン・ビーンが出ていたから見たんですが。
悪党でしたね。
悪党の末路なんて、あわれなもんです。
主役はルーク・ゴス。
これまた、死刑囚にデスマッチのカーレースをさせて中継、という映画ですが、死刑囚に殺し合いをさせるの、一部ジャンルではやっているみたいですね。
新作案内で、最近も何かみたような気が(「ゲーマー」 だったかな)
あらゆる映画(?)に顔を見せる、ダニー・トレホも出ていました。
その、いつも脇役だったり悪役だったりするダニー・トレホ主演、「グラインドハウス」 のなんちゃって予告編からできた映画
「マチェーテ」
オフィシャルサイトは ここ。
公開当時から、オフィシャルサイトでも高らかに自ら 「B級」 の名乗りを上げていた作品です。
ちょっと観に行きたかった。
キャストが豪華で、いつも脇のトレホを盛り立てようと、みんなで集まって作った感じかな。
(日本でいえば福本清三さんか)
すごいバイオレンスでお色気サービスもありのR18+指定、でもこの3本の中では、B級を居直っているだけに、いちばん面白いB級でした。
メキシコの腕利き捜査官だったマチェーテ(ダニー・トレホ)が、妻子を悪党に殺され、自分も殺されるところを生き延びてアメリカにわたり、テキサスで議員暗殺未遂の陰謀事件に巻き込まれる、というストーリーですが。
その妻子の敵の悪党が、スティーヴン・セガール。
ろくでもない議員がロバート・デ・ニーロ。
議員と組んでいるアメリカ側のワルが、ジェフ・フェイヒー。
ほかにジェシカ・アルバ。
ミシェル・ロドリゲス。
チーチ・マリン。
それからドン・ジョンソン、リンジー・ローハンといった、よくお見かけする顔ぶれがそろっています。
ダニー・トレホ、楽しそうでした。
ラストで2作目、3作目の予告もしていますが、これも なんちゃって なんだろうな。
というわけで以上、あんまり人にお勧めしないけど、B級3本でした。
(次、何を見よう・・・)
(連続ドラマで見たいのが尽きてしまった)
なんとなく気になっていたけど劇場に行くほどでもないかな、と思っていた作品と、DVDスルーになった作品をTSUTAYA DISCAS のリストに載せておきました。
みんなB級。
というより、超B級。
でもB級、わりかし好きなので。
まず
「監獄島」(2007年)
オフィシャルサイトは ここ。
これ地元に来たのでちょっと考えたんですが。
考えているうちに、じき終わってしまいました。
なんでこんなB級アクションを見に行こうかな、と一時でも考えたのは、’ストーン・コールド’・スティーヴ・オースティンが出演しているからです。
時々復帰するんですが、WWEの元プロレスラーで、悪役キャラでした。
リング上でビールを飲みまくるのが売りです。
無人島に各国から凶悪な死刑囚を集めて、生き残った者を無罪放免する、というエサをぶら下げて殺し合いをさせるのをネットで生中継、という、お子様には見せたくないストーリー。(R15+指定)
オースティンのアクションが目当てです。
プロレス技をかける。
あ。絞めた。とか。
オースティンが演じる死刑囚の正体は実は。とか、一応ストーリー的なひねりはあって、この悪趣味な企画を立てたプロデューサーの末路もろくなものじゃないのでした。という意味では道徳的な終わり方にはなっている。(でもB級には変わりない)
そして2本目は
「デス・レース2」(2010年)
オフィシャルサイトは ここ。
製作国のアメリカでさえ劇場公開せずにDVDスルーだった、という、折り紙つきのB級作品です。
これは、ジェイソン・ステイサム主演の
「デス・レース」(2008年)
の続編というよりは、前編になるストーリーのようです。
(私は見ていないんですけど、見た夫が言っていました)
これにはショーン・ビーンが出ていたから見たんですが。
悪党でしたね。
悪党の末路なんて、あわれなもんです。
主役はルーク・ゴス。
これまた、死刑囚にデスマッチのカーレースをさせて中継、という映画ですが、死刑囚に殺し合いをさせるの、一部ジャンルではやっているみたいですね。
新作案内で、最近も何かみたような気が(「ゲーマー」 だったかな)
あらゆる映画(?)に顔を見せる、ダニー・トレホも出ていました。
その、いつも脇役だったり悪役だったりするダニー・トレホ主演、「グラインドハウス」 のなんちゃって予告編からできた映画
「マチェーテ」
オフィシャルサイトは ここ。
公開当時から、オフィシャルサイトでも高らかに自ら 「B級」 の名乗りを上げていた作品です。
ちょっと観に行きたかった。
キャストが豪華で、いつも脇のトレホを盛り立てようと、みんなで集まって作った感じかな。
(日本でいえば福本清三さんか)
すごいバイオレンスでお色気サービスもありのR18+指定、でもこの3本の中では、B級を居直っているだけに、いちばん面白いB級でした。
メキシコの腕利き捜査官だったマチェーテ(ダニー・トレホ)が、妻子を悪党に殺され、自分も殺されるところを生き延びてアメリカにわたり、テキサスで議員暗殺未遂の陰謀事件に巻き込まれる、というストーリーですが。
その妻子の敵の悪党が、スティーヴン・セガール。
ろくでもない議員がロバート・デ・ニーロ。
議員と組んでいるアメリカ側のワルが、ジェフ・フェイヒー。
ほかにジェシカ・アルバ。
ミシェル・ロドリゲス。
チーチ・マリン。
それからドン・ジョンソン、リンジー・ローハンといった、よくお見かけする顔ぶれがそろっています。
ダニー・トレホ、楽しそうでした。
ラストで2作目、3作目の予告もしていますが、これも なんちゃって なんだろうな。
というわけで以上、あんまり人にお勧めしないけど、B級3本でした。
(次、何を見よう・・・)
by mifuyusasa
| 2011-04-20 17:21
| DVD & Blu-Ray
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