2011年 05月 05日
ケヴィン・ベーコンは変わらない |

私もテープを持っていましたが、このあいだ図書館でCDを見つけ、MP3に落としました。
今聞いてもノリがよくて楽しいです。
(私たちの世代だけかなあ。若い人には古臭いのかも)
「フットルース」(1984年)
NHK BSプレミアムの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。最初にCMが入りますが。
田舎町に転校してきた高校生のレン(ケヴィン・ベーコン)。

この町では、有力者の牧師の方針で、歌舞音曲が禁止されている。
若いもんもその規律に従ってはいるが、レンには納得がいかない。
何しろこの少年、何かというと踊り出す。

お年頃ですから、彼女もできる。

こともあろうに牧師の娘のアリエル(ロリ・シンガー)。

恋を巡って喧嘩があったり、大人との間に亀裂が生じたりしますが、やっぱりレンは踊るんである。

しかし抑圧されている少年たちは結束。

(サラ・ジェシカ・パーカー出てました)
郊外の空き倉庫でダンスパーティーを開くことを提案。

牧師もつわものですが、大人たちを説得するレン、世慣れているというか、大した度胸で演説の内容もしっかりしたものです。
さて、当日、どうなるのか。大人の妨害はあるのか・・・。
というわけで、ケヴィン・ベーコン、基本的に顔が今と変わっていない。

そしてよく踊る。

これでポっと消えてしまってもおかしくないような青春映画ですが、その後ケヴィン・ベーコンは、どの作品にも出ているくらいにおなじみの俳優になりましたし、6月公開の
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
にも出演するようで、楽しみにしています。
(踊ってくれ)
by mifuyusasa
| 2011-05-05 19:28
| on TV
|
Comments(2)

確かに流行りましたよね。
歌舞音曲禁止というところに、無理やりな設定だなーと思いましたが。
他の作品でケヴィンが踊っているのはないのでしょうか?
歌舞音曲禁止というところに、無理やりな設定だなーと思いましたが。
他の作品でケヴィンが踊っているのはないのでしょうか?
<林檎さま。
流行りましたよねー。
しかしアメリカの敬虔なキリスト教徒の保守的な街って、こんなことがありうるのでしょうか。
コドモが反抗しないのだろうか。
ケヴィン・ベーコン、その後踊っていましたかね。
クリストファー・ウォーケンなんかはよく踊っていますけど。
流行りましたよねー。
しかしアメリカの敬虔なキリスト教徒の保守的な街って、こんなことがありうるのでしょうか。
コドモが反抗しないのだろうか。
ケヴィン・ベーコン、その後踊っていましたかね。
クリストファー・ウォーケンなんかはよく踊っていますけど。