2011年 05月 29日
子供向けじゃないような |

までは、映画館に見に行っていたのですが、作風が暗くなってきて素直に楽しめなくなってしまい、そのあとはDVDで見ています。
この作品、シリーズの最後に当たるわけだし、劇場に行こうかどうしようか、と迷っているうちに終わりました。
観に行った友達にどうだったか聞くと、
校長先生が死んだことも忘れていたので、いきなり話が始まってなんのことかわからなかった。
(いや、さすがにダンブルドアの最期くらいは・・・)
姪に会った時に聞くと、
みんなずーっと走ってたことしか覚えていない。
ま、いいか、DVDで。
ということでDVDを借りました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010年)
オフィシャルサイトは ここ。
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)を捕えるため、ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)と彼の勢力は結集。

(いつもながら、息が苦しそうだ)

一方、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)亡き後。

彼の強力な庇護のないまま、仲間たちはハリーを守らなければならない。


犠牲が・・・。

そしてダンブルドアの形見を魔法大臣(ビル・ナイ)に渡されたハリー、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の3人は。

ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出ることに。

もはや、誰の助けも借りられない・・・。
というわけで、追っ手から逃れて 「ずーっと走っていた」 3人ですが、魔法ってのは便利なもので、いざとなると瞬間移動もできるし、ハーマイオニーの小さなバッグには、なんでも入っている。
こんな小型テントが。

中に入るとベッドやテーブルやベンチもある、快適な居住空間になっていたり。

しかし作品としてはやっぱり暗くて、ほとんど秘密警察国家というか。

そしてほとんどホラー・サスペンス・アクションの気配が。

安心して子供に見せられるような感じではなくなってきたように思います。
「死の秘宝」 の正体が明らかになったところで PARTⅡ に続きましたが、ここまで見たんだし、ドラコ(トム・フェルトン)が気の毒になってきたのと

スネイプ先生(アラン・リックマン)には裏というか、裏の裏というか、何かありそうで。

劇場に見に行くかどうしようか・・・。
(長いんだもん。今回146分)
それにしてもドビー。。。

(いちばん気に入っていたキャラ)
by mifuyusasa
| 2011-05-29 11:41
| DVD & Blu-Ray
|
Comments(0)