2008年 07月 03日
「ロッキー」イッキ見 |
ひとつの映画シリーズ全作を、1日かけてこれだけの長時間見続けたのは初めてです。
・・・といっても途中、買い物に行ったり家事をしたりしてちょっとずつ抜けてはいますが。
スタローンのロッキー。
見たのは日曜日でした。
録画しながらだったのですが、今HDDからDVDにダビングしているところです。
(けっこうかさばっている)
途中、
もういい・・・。
とお腹いっぱいになったんですが、結局最後まで見届けてしまいました。
30年の変遷はやはり感慨深い。
1作目、これは名作
「ロッキー」(1976年)。
予告編は ここ。
いわずと知れたストーリーですが、これだけまねっこするために、フィラデルフィアにいきたい・・・。ような気がする。
誰かが投げてくれたリンゴを受け取る場面が好きです。
そして
「ロッキー2」(1979年)。
オフィシャルサイトがまだ生きていました。
ここ。
予告編は ここ。
エイドリアンにプロポーズして、結婚して子供もできるロッキーです。
アポロに再試合を挑戦されているのに、もっと安定した職業に就こうとするんですが学歴はない、前科はある・・・。
やっぱりロッキーにはボクシングしかないのでした。
(じゃないとストーリーにならない)
動物園でのプロポーズはなかなかよかったです。
まだカメにえさをやっている・・・。
「ロッキー3」(1982年)。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
生まれて初めてのデートで行ったのがこの映画でした。
誘ってくれた男の子、私の誕生日だったのに自分の趣味を押し通したな。
冒頭、ハルク・ホーガン登場。
若い。(すでに白っぽいけど)
ホーガンがロッキーを投げ飛ばすのですが、そのホーガンを持ち上げるって、スタローン、すごい。
お金持ちになって、かなりヤワになっているロッキー。
挑戦者に負けたロッキーを、ロッキーに負けて引退したアポロが鍛え上げる。
アポロのほうが速い!ロッキーそれでも現役か。
そのアポロが現役復帰、しかし・・・。
というのが4作目
「ロッキー4:炎の友情」(1985年)。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
ドルフ・ラングレン
だったか
ラルフ・ドングレン
だったか、いつもわかんなくなるドルフ・ラングレンのメジャーデビュー作です。
本人はこの役があんまり好きじゃないらしい。(そうだろうな)
でも、大抜擢だったんじゃないかと思いますが。
アポロがソ連のマシンのように精密に鍛え上げられたボクサー・ドラゴ大尉の挑戦を受け、倒れてしまったのをロッキーが敵討ち。
なんでシベリアのこんなところで特訓するのかよくわかりませんが。
アメリカ対ソ連という冷戦の構図を象徴。
アフガン侵攻のときだったか。
そして、このドラゴ大尉の妻を演じ、翌年も「コブラ」で共演した女優ブリジット・ニールセンとスタローンは結婚してあっという間に離婚し、多額の慰謝料を持っていかれたという、おミソのついた映画でもあり・・・。
(劇場に観に行きました・・・。)
これでシリーズはおしまいだな。
と誰もが思った
「ロッキー5:最後のドラマ」(1990年)。
最後の って言っているし。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
すっかりパンチ・ドランカーになってしまったロッキー。
脳に障害を生じて引退。
おまけに経理士にだまされて全財産を失うハメに。
(だまされやすそうなのはよくわかる)。
豪邸住まいでアシモ君をしのぐようなロボットまで持っていたのに、息子名義にミッキーが残してくれたジムの地下室住まい。
ロッキー、身なりも原点に返る。
新人のトミーを育てることに熱中しますが、家族との絆は・・・。
これは初見もテレビ放送だったのですが、ガード下でのストリート・ファイトは面白かったです。(神父さんがケンカを祝福するんだもんなー)
そして息子とも仲直りしてめでたく終わり・・・。
かと思ったら、まだロッキーは成仏していなかった。
「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006年)。
日本版のオフィシャルサイト健在。
ここ。
ロッキー続編、と聞いたときには
なーにを考えているんだー。
と思いましたが、劇場につい観に行ってしまったら面白かった。
(ノスタルジーかもしれませんが)
DVDまで購入してしまったです。
ポーリー、よく付き合った。
あの息子がここまで大きくなって・・・。
そしてやっぱり盛り上がってしまう、「ロッキー」のテーマ。
聞き続けていると、もういいよ・・・。となってしまうんですが、映画の中でこのテーマ曲がかからないと物足りない。
で、試合が終わってさっさと帰ってしまうロッキーが好きです。
2~5は、それぞれ
前回のお話
が冒頭に入っています。
そして、スタローンの肉体的な最盛期は3と4でした。
これでやっと終わった・・・。(そうであってくれ)
・・・といっても途中、買い物に行ったり家事をしたりしてちょっとずつ抜けてはいますが。
スタローンのロッキー。
見たのは日曜日でした。
録画しながらだったのですが、今HDDからDVDにダビングしているところです。
(けっこうかさばっている)
途中、
もういい・・・。
とお腹いっぱいになったんですが、結局最後まで見届けてしまいました。
30年の変遷はやはり感慨深い。
1作目、これは名作
「ロッキー」(1976年)。
予告編は ここ。
いわずと知れたストーリーですが、これだけまねっこするために、フィラデルフィアにいきたい・・・。ような気がする。
誰かが投げてくれたリンゴを受け取る場面が好きです。
そして
「ロッキー2」(1979年)。
オフィシャルサイトがまだ生きていました。
ここ。
予告編は ここ。
エイドリアンにプロポーズして、結婚して子供もできるロッキーです。
アポロに再試合を挑戦されているのに、もっと安定した職業に就こうとするんですが学歴はない、前科はある・・・。
やっぱりロッキーにはボクシングしかないのでした。
(じゃないとストーリーにならない)
動物園でのプロポーズはなかなかよかったです。
まだカメにえさをやっている・・・。
「ロッキー3」(1982年)。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
生まれて初めてのデートで行ったのがこの映画でした。
誘ってくれた男の子、私の誕生日だったのに自分の趣味を押し通したな。
冒頭、ハルク・ホーガン登場。
若い。(すでに白っぽいけど)
ホーガンがロッキーを投げ飛ばすのですが、そのホーガンを持ち上げるって、スタローン、すごい。
お金持ちになって、かなりヤワになっているロッキー。
挑戦者に負けたロッキーを、ロッキーに負けて引退したアポロが鍛え上げる。
アポロのほうが速い!ロッキーそれでも現役か。
そのアポロが現役復帰、しかし・・・。
というのが4作目
「ロッキー4:炎の友情」(1985年)。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
ドルフ・ラングレン
だったか
ラルフ・ドングレン
だったか、いつもわかんなくなるドルフ・ラングレンのメジャーデビュー作です。
本人はこの役があんまり好きじゃないらしい。(そうだろうな)
でも、大抜擢だったんじゃないかと思いますが。
アポロがソ連のマシンのように精密に鍛え上げられたボクサー・ドラゴ大尉の挑戦を受け、倒れてしまったのをロッキーが敵討ち。
なんでシベリアのこんなところで特訓するのかよくわかりませんが。
アメリカ対ソ連という冷戦の構図を象徴。
アフガン侵攻のときだったか。
そして、このドラゴ大尉の妻を演じ、翌年も「コブラ」で共演した女優ブリジット・ニールセンとスタローンは結婚してあっという間に離婚し、多額の慰謝料を持っていかれたという、おミソのついた映画でもあり・・・。
(劇場に観に行きました・・・。)
これでシリーズはおしまいだな。
と誰もが思った
「ロッキー5:最後のドラマ」(1990年)。
最後の って言っているし。
オフィシャルサイトは ここ。
予告編は ここ。
すっかりパンチ・ドランカーになってしまったロッキー。
脳に障害を生じて引退。
おまけに経理士にだまされて全財産を失うハメに。
(だまされやすそうなのはよくわかる)。
豪邸住まいでアシモ君をしのぐようなロボットまで持っていたのに、息子名義にミッキーが残してくれたジムの地下室住まい。
ロッキー、身なりも原点に返る。
新人のトミーを育てることに熱中しますが、家族との絆は・・・。
これは初見もテレビ放送だったのですが、ガード下でのストリート・ファイトは面白かったです。(神父さんがケンカを祝福するんだもんなー)
そして息子とも仲直りしてめでたく終わり・・・。
かと思ったら、まだロッキーは成仏していなかった。
「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006年)。
日本版のオフィシャルサイト健在。
ここ。
ロッキー続編、と聞いたときには
なーにを考えているんだー。
と思いましたが、劇場につい観に行ってしまったら面白かった。
(ノスタルジーかもしれませんが)
DVDまで購入してしまったです。
ポーリー、よく付き合った。
あの息子がここまで大きくなって・・・。
そしてやっぱり盛り上がってしまう、「ロッキー」のテーマ。
聞き続けていると、もういいよ・・・。となってしまうんですが、映画の中でこのテーマ曲がかからないと物足りない。
で、試合が終わってさっさと帰ってしまうロッキーが好きです。
2~5は、それぞれ
前回のお話
が冒頭に入っています。
そして、スタローンの肉体的な最盛期は3と4でした。
これでやっと終わった・・・。(そうであってくれ)
by mifuyusasa
| 2008-07-03 12:21
| on TV
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