2008年 11月 04日
濃い。 |
一昨日は 「ボルサリーノ」(1970年) の最後のほうを見るともなしに見たのでした。
アラン・ドロンのぺったり真ん中分けの髪型、キザったらしいけどこの濃い二枚目にはよく似合っているなあ、とか考えながら。
おっと、ジャン・ポール・ベルモントやられちまったぜ。(こんなラストだったっけ?)とか・・・・。
今日も見るともなしに見てしまった
「名誉と栄光のためでなく」(1966年)。
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
1954年、インドシナ戦争も終わりに近づいた頃、パラシュート部隊のラスペギー中佐(アンリニー・クイン)率いる兵士たちは、ベトミンのゲリラ部隊に降伏、収容所へ。
生き抜いて戦後帰国したラスペギーは戦死した上官の未亡人クレアフォン伯爵夫人(ミシェル・モルガン)の好意でアルジェリアに任官。
ディエン・ビエン・フーでともに闘った、エスクラビエ大尉(アラン・ドロン)をはじめとするかつての部下たちもともに激戦地へと赴く。
ゲリラとテロリストの跳躍に手を焼く中。
エスクラビエは街で出会った美女エイカ(クラウディア・カルディナーレ)に心を奪われ。
しかし、実は彼女は・・・。
と、ストーリー的にはなんだかそんなに面白くなかった(失礼)んですが、登場する役者が濃い!
アンソニー・クインだし。
(この人はいったい何人なんだ?)
そしてアラン・ドロン。
この髪型がお茶目だったのと、兵隊姿は見慣れていないので別人かと思いました。
クラウディア・カルディナーレは「山猫」(1963年)しか見たことがありませんでしたが、やっぱりキツイ美人・・・。
3人そろうと
ああ、この写真ではあんまり強烈さがはっきりしないのが残念・・・。
明日のWOWOWでの放送はドロン&ベルモントの「華麗なる大泥棒」、明後日はドロン&バート・ランカスターの「スコルピオ」です。
「スコルピオ」は見たいな。この頃のドロンはシブくなってきていていいです。
アラン・ドロンのぺったり真ん中分けの髪型、キザったらしいけどこの濃い二枚目にはよく似合っているなあ、とか考えながら。
おっと、ジャン・ポール・ベルモントやられちまったぜ。(こんなラストだったっけ?)とか・・・・。
今日も見るともなしに見てしまった
「名誉と栄光のためでなく」(1966年)。
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
予告編は ここ。
1954年、インドシナ戦争も終わりに近づいた頃、パラシュート部隊のラスペギー中佐(アンリニー・クイン)率いる兵士たちは、ベトミンのゲリラ部隊に降伏、収容所へ。
生き抜いて戦後帰国したラスペギーは戦死した上官の未亡人クレアフォン伯爵夫人(ミシェル・モルガン)の好意でアルジェリアに任官。
ディエン・ビエン・フーでともに闘った、エスクラビエ大尉(アラン・ドロン)をはじめとするかつての部下たちもともに激戦地へと赴く。
ゲリラとテロリストの跳躍に手を焼く中。
エスクラビエは街で出会った美女エイカ(クラウディア・カルディナーレ)に心を奪われ。
しかし、実は彼女は・・・。
と、ストーリー的にはなんだかそんなに面白くなかった(失礼)んですが、登場する役者が濃い!
アンソニー・クインだし。
(この人はいったい何人なんだ?)
そしてアラン・ドロン。
この髪型がお茶目だったのと、兵隊姿は見慣れていないので別人かと思いました。
クラウディア・カルディナーレは「山猫」(1963年)しか見たことがありませんでしたが、やっぱりキツイ美人・・・。
3人そろうと
ああ、この写真ではあんまり強烈さがはっきりしないのが残念・・・。
明日のWOWOWでの放送はドロン&ベルモントの「華麗なる大泥棒」、明後日はドロン&バート・ランカスターの「スコルピオ」です。
「スコルピオ」は見たいな。この頃のドロンはシブくなってきていていいです。
by mifuyusasa
| 2008-11-04 12:35
| on TV
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