2008年 11月 08日
ラストシーンがいちばんコワい。 |
役者を測るモノサシというのが私にはあって、それは、ショーン・コネリー主演の 「理由」(1995年) でエド・ハリス様が演じた役を演じられそうかどうか、というものです。
極悪でクレイジーで惨めな死刑囚。
・・・そのモノサシで測られる俳優さんも気の毒ですが、この作品には 絶対演じられる。 という折り紙つきの個性派俳優が二人も出ています。
ジョン・マルコヴィッチとスティーヴ・ブシェミ。
「コン・エアー」(1997年)。
ずっと前から買おうかどうしようかと悩んでいましたが、近所で中古DVD380円で出ていたので買ってしまいました。
予告編は ここ。
除隊したレンジャー部隊隊員キャメロン(ニコラス・ケイジ)。

身重の妻トリシア(モニカ・ポッター)が酔っ払いに絡まれるのを守ろうとして相手を殴り殺してしまい、服役。

7年間の長きに渡り妻子との再会を待ち望むキャメロンに、ついに仮釈放の日が。

飛行機に同乗するのは危険な囚人たちばかり。いかにも、なサイラス(ジョン・マルコヴィッチ)。

そしてその飛行機は。

サイラスたち凶悪犯にハイジャックされてしまう・・・。

囚人の一部を降ろすカーソンシティで降りることのできたキャメロンだが。

糖尿病の友人ベイビー・オーを気遣い、残ることに。
囚人を装わされ、猿轡された護送官に手がかりをこっそり持たせて。。。

そして乗ってくるのが37人を惨殺した快楽殺人魔ガーランド・グリーン(スティーヴ・ブシェミ)。

別にどうってこともないようでもあるんですが、それだけにいっそう気味が悪い。

何かしでかすんじゃないかと、はらはら・・・。
その後アクションだの爆発だの、いろいろありますが。


ニコラス・ケイジと並ぶもう一方のヒーロー、連邦保安官ラーキン(ジョン・キューザック)。

ちょっと口元の辺りがヒーローにしては弱いかな・・・と思いつつ、けっこうやるのでした。


そしていちばんコワいのは、ラストシーンのワンカット。
いいのか、あいつを野放しにしておいて。
by mifuyusasa
| 2008-11-08 15:46
| DVD & Blu-Ray
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