2009年 02月 04日
神様。 |
先に、後発作品の
「エヴァン・オールマイティー」(2007年)
を見てしまったんですが、白いスーツや開襟シャツ姿のモーガン・フリーマン、この人に
私は神様だ。
といわれたら、
ああ、そうなんですね。
と、あっさり納得してしまいそうです。
どうしてだろう。声が良いからかな。かっこいいし。
「ブルース・オールマイティー」(2003年)。
ムービープラスの放送でした。先月だったのでもう番組案内がありません。。。
オフィシャルサイト(英語)は ここ。
ローカルテレビのレポーター、ブルース・ノーラン(ジム・キャリー)は、アンカーマンの座を狙っているけれどもライバルのエヴァン(スティーヴ・キャレル←つぎの「オールマイティー」の主役です)に持っていかれてしまい、放送禁止用語を口走ってクビに。
おまけにギャングには袋叩きにされるし、恋人のグレース(ジェニファー・アニストン)ともうまくいかない。
どん底のブルースの前に、神様(モーガン・フリーマン)が。
白いスーツって、神様っぽく見えるんでしょうか。でも誰が着てもそう見える、というわけではなさそう・・・(うちの夫とか?)
これは、後ろ手の指の数当てでズルをしようとしたブルースの指が~。(神を試すべからず)
神様にいきなり代理を頼まれて、自分の全能ぶりにびっくりするブルースですが。(消火栓噴出)
ルールを教えられ、ヴァカンスに出かける神様の代わりを勤めることに。
ルールというのは、人の心は操れない、ということ。
神はやっぱり水の上を歩くのだった。。。
さて、自分の不遇を託っていたブルース、巻き返しのチャンスとばかりやりたい放題。
エヴァンを陥れてアンカーマンの座を奪い。
月を引っ張り寄せて大きくして、ムード作り。
でも、神様に 誰か幸せにしたか? と問いかけられ、何もしていないことに気づく。。。
この犬、面白いです。トイレを使うの。
あ、それで、人々の祈りに耳を傾けることになるんですが、その量がたいがいじゃない。
で、オールマイティーなので、祈りのファイル化、ポストイット化、と試し、データベース化にこぎつけ。
めんどくさいからって、片っ端から祈りをかなえるなっ!
ということで、街は混乱、恋人とも決裂、どうするブルース。
…でも。
そんなわけで、軽い気分で楽しく見られます。
が。
ジム・キャリー、オーバーアクションで完璧なコメディー俳優なんですが、実はうつ病だったんだよな。と思うと、そのコメディアン振りがなんだか痛々しくて・・・。
(っていう雑念を持って見てはいけませんよね)
エンドタイトルのNG集も面白かったです。
「エヴァン・オールマイティー」(2007年)
を見てしまったんですが、白いスーツや開襟シャツ姿のモーガン・フリーマン、この人に
私は神様だ。
といわれたら、
ああ、そうなんですね。
と、あっさり納得してしまいそうです。
どうしてだろう。声が良いからかな。かっこいいし。
「ブルース・オールマイティー」(2003年)。
ムービープラスの放送でした。先月だったのでもう番組案内がありません。。。
オフィシャルサイト(英語)は ここ。
ローカルテレビのレポーター、ブルース・ノーラン(ジム・キャリー)は、アンカーマンの座を狙っているけれどもライバルのエヴァン(スティーヴ・キャレル←つぎの「オールマイティー」の主役です)に持っていかれてしまい、放送禁止用語を口走ってクビに。
おまけにギャングには袋叩きにされるし、恋人のグレース(ジェニファー・アニストン)ともうまくいかない。
どん底のブルースの前に、神様(モーガン・フリーマン)が。
白いスーツって、神様っぽく見えるんでしょうか。でも誰が着てもそう見える、というわけではなさそう・・・(うちの夫とか?)
これは、後ろ手の指の数当てでズルをしようとしたブルースの指が~。(神を試すべからず)
神様にいきなり代理を頼まれて、自分の全能ぶりにびっくりするブルースですが。(消火栓噴出)
ルールを教えられ、ヴァカンスに出かける神様の代わりを勤めることに。
ルールというのは、人の心は操れない、ということ。
神はやっぱり水の上を歩くのだった。。。
さて、自分の不遇を託っていたブルース、巻き返しのチャンスとばかりやりたい放題。
エヴァンを陥れてアンカーマンの座を奪い。
月を引っ張り寄せて大きくして、ムード作り。
でも、神様に 誰か幸せにしたか? と問いかけられ、何もしていないことに気づく。。。
この犬、面白いです。トイレを使うの。
あ、それで、人々の祈りに耳を傾けることになるんですが、その量がたいがいじゃない。
で、オールマイティーなので、祈りのファイル化、ポストイット化、と試し、データベース化にこぎつけ。
めんどくさいからって、片っ端から祈りをかなえるなっ!
ということで、街は混乱、恋人とも決裂、どうするブルース。
…でも。
そんなわけで、軽い気分で楽しく見られます。
が。
ジム・キャリー、オーバーアクションで完璧なコメディー俳優なんですが、実はうつ病だったんだよな。と思うと、そのコメディアン振りがなんだか痛々しくて・・・。
(っていう雑念を持って見てはいけませんよね)
エンドタイトルのNG集も面白かったです。
by mifuyusasa
| 2009-02-04 13:03
| on TV
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