好きな俳優、今日の一枚 :Trailer & News
2021-12-05T14:25:38+09:00
mifuyusasa
映画とドラマと俳優鑑賞記録。 管理人 三冬
Excite Blog
配信もある。
http://loveactors.exblog.jp/29769440/
2021-12-05T14:22:00+09:00
2021-12-05T14:25:38+09:00
2021-12-05T14:22:01+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
ご無沙汰しております。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
私は。
…不調でした。。。
出力低下でぐずっていました。
病院の帰りに立ちくらみを起こしてカフェで1時間水を飲み続け、とか、そんな感じでした。(軽く脱水)
そういう状態なので、なかなか映画館に出かけられません。
見たい作品がせっかく地元老舗単館系映画館に来るというのに~。
などと、残念がっていたのですが。
オフィシャルサイトを見ると、ほぼ同時のタイミングで配信があったりするのですね。
たとえば、
「悪なき殺人」
オフィシャルサイトは ここ。
サイトのレビューを見ると、
「ファーゴ」や「ゴーン・ガール」(おお!)のような
という形容があり、なんかこれおもしろそうだぞ。
フランスの田舎の村での殺人事件をめぐり、5人の人物のまったく異なる人生がやがて一つにまとまってくる、というストーリーなそうなんですが。
ちょっと待った。何をおんぶしている?
「バベル」のような。
というレビューもあり、あんな感じかな、と想像したりもしています。
12月3日劇場公開のこの作品、12月4日からAmazon Prime Video、U-next、TSUTAYA TV、J:COMオンデマンドなどで配信が始まっています。1900円。
それから、ロザムンド・パイク(「ゴーン・ガール」の~~)、ピーター・ディンクレイジ(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出ているというので気になっていた
「パーフェクト・ケア」
これも、地元に来るので行きたいなあ、と思っていたら、やっぱり配信がある。
オフィシャルサイトは ここ。
ロザムンド・パイクが高齢者の財産をだまし取る悪徳後見人を演じ、ゴールデン・グローブ賞を受賞したそうです。
クライム・コメディということなので、演技巧者ロザムンド・パイクにピーター・ディンクレイジ、そして「ハンナとその姉妹」のダイアン・ウィーストがどんな絡みを見せてくれるのか、楽しめそうです。
こちらの作品は12月3日から3週間だけの限定公開&配信ということなので、ぼんやりしていると見られなくなってしまいますね。
大画面で集中して見るという体験は捨てがたいですが、体調の良くない時は配信ってありがたいですね。
この2作品は単館系の作品なので、配信にすればアクセスできる映画ファンが増えていいなあとも思うのです。
さらに、Netflix作品でいつ公開になるのか話題になっていた
「ドント・ルック・アップ」
Netflixのサイトは ここ。
配信は12月24日からだそうですが、12月10日から一部劇場で公開されるそうです。
こちら を参照。
キャストはレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランスとなかなかすごい顔ぶれ、監督はアダム・マッケイ。
145分と長めのこともありますし、これはやっぱり配信で見るかな。
12月17日公開の「マトリックス レザレクションズ」と12月24日公開の「キングスマン:ファースト・エージェント」は何としても映画館で見たいですし、それまでに体調を整えておくとして、ほかの作品はやっぱり配信で見ましょうか。
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映画ニュースいろいろ
http://loveactors.exblog.jp/29724484/
2021-10-24T11:25:00+09:00
2021-10-24T11:26:37+09:00
2021-10-24T11:25:56+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
映画の撮影現場には、とくにアクション映画だとケガはつきものですが、これはちょっと・・・というアクシデント。現地時間21日、アメリカ・ニューメキシコ州でアレック・ボールドウィン主演の西部劇「Rust」撮影中の出来事。
リハーサルで小道具の銃をボールドウィンが使用したところ、実弾が発砲されてアリナ・ハッチンス撮影監督が死亡、ジョエル・ソウザ監督が負傷したということです。
シネマ・トゥデイの この記事 など。
小道具の銃というのはイミテーションである必要はないということなので、実弾発射が可能なわけですが、3丁あったうちの1丁を手渡した助監督は、実弾が入っているとは知らなかったとのこと。
アレック・ボールドウィンも、安全な銃だといわれて渡されたと供述。
一時事情聴取を受けたそうですが、逮捕も起訴もされていないとのことです。
Indiwaire の記事などによると、事故前から安全性に疑問を持ったスタッフがいたそうで、銃器だけでなくコロナ対策にも問題があり、スタッフの中には撮影現場に近いサンタフェのホテルではなく、車で一時間ほど離れたアルバカーキのホテルに泊まることにしていた人もいるそうです。
10月6日に撮影が始まったばかりでしたが、21日の事故以後、6人のスタッフが離脱、現在は撮影が中止されているということで。。。
「Rust」のストーリーは、1880年代のカンザスで両親と弟を亡くした13歳の少年が、事故で人を死なせて絞首刑の判決を受けた祖父とともに逃避行を繰り広げる。というもので、何とも皮肉なことになってしまいました。
キャストには「SUPERNATURAL」のディーンことジェンセン・アクレスもいたんですが。
残念なことになってしまいましたが、今後どうなることでしょうか。
・・・という出来事の詳細を調べようと思ってIMDbにアクセスしたら。
トップにガル・ガドット様のあでやかなドレス姿が。これは何かしら。
アクション・コメディ・サスペンス映画「レッド・ノーティス」。
共演はドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ。
日本ではNetflixの配信で、11月12日からです。
ここ。
大画面で見たい気もするけど。。。
まあ、気楽に配信でという手もありかな、とは思います。楽しそうだし。
あと、11月12日劇場公開作品の
「カオス・ウォーキング」
オフィシャルサイトは ここ。
TOHOシネマズ日比谷ほか、拡大公開というには少し規模が小さめですが、全国の劇場で公開予定。
トム・ホランド、デイジー・リドリー主演。
(イヌがかわいい)
そして、共演はマッツ・ミケルセンです。
凄い毛皮だ。
そして、ほほに傷。
いや、相変わらずかっこいいです。
11月12日公開、これ見に行きたいなー。
同日公開にリーアム・ニーソン主演の
「アイス・ロード」
もありますが。
なんかえらくデジャヴな感じが。
オフィシャルサイトは ここ。
やっぱり、来月見に行くのは「カオス・ウォーキング」かな、なんて思っているんでした。
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今度こそ
http://loveactors.exblog.jp/29620354/
2021-08-07T11:28:00+09:00
2021-08-07T11:28:22+09:00
2021-08-07T11:28:22+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
ワクチン接種2回目が終わり、案の定38度を超える発熱がありました。頭痛と熱は2日続き、今日は4日目で平熱に戻りましたが血圧が低くてふうふう言っています。
低血圧ははおそらく台風が来ているせいですね。
明日オリンピックの閉会式だというのに、お天気は大丈夫でしょうか。。。
コロナ感染の拡大は収まらず、地元も緊急事態宣言が適用されています。
市のホームページで調べたら、感染者のほとんどが自宅療養している。
今はとにかく感染しないように気をつけるしかありませんね。
延期延期を繰り返してきた
「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」
の公開日が、ついに10月1日に決まりました。
オフィシャルサイトは ここ。
UKを含めたヨーロッパ等では9月30日、北米では10月8日公開だそうです。
今度こそ、本当に?
デルタ株の猛威は、そのころには収まっているでしょうか。
8月27日には、エド・ハリス様がパットン将軍を演じる(主役はジェシー・アイゼンバーグ)
「沈黙のレジスタンス」
が公開されますが、地元には来ません。
(最寄りはTOHOシネマズ日比谷シャンテ)
9月3日には、マッツ・ミケルセン主役の
「アナザー・ラウンド」
が公開されますが、地元には来ません。。。
(最寄りはヒューマントラストシネマ有楽町)
9月23日には、ベネディクト・カンバーバッチ主演の
「クーリエ:最高機密の運び屋」
が公開されますが、地元には来ません。。。
(最寄りはTOHOシネマズ市川コルトンプラザ)
というわけで、このままの感染状況だと今年最初の劇場鑑賞は「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」になってしまいそうな。
早くコロナが収まって、県境を越えて映画館に行ける日が来ますように。
(エド・ハリス様が出演する、トムクル主演の「トップガン マーヴェリック」は、11月19日公開)
(さすがにこれは地元にも来ます)
(もうこれ以上、公開日が延期されるような事態が続きませんように)
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今後の映画公開日
http://loveactors.exblog.jp/29590474/
2021-07-11T11:37:00+09:00
2021-07-11T11:41:22+09:00
2021-07-11T11:37:30+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
ワクチンのキャンセルがあるけどどうしますか。…という電話が朝イチでかかりつけ医からかかってきて、とるものもとりあえずという感じで駆けつけて接種。
1回目だし、なんの(心の)準備もしていなかったのですが、頭痛と発熱と筋肉痛の副反応が出ました。
初回から熱が出るとは思わなかったよ。
(けっこうダメージが)
2回目がちょっと心配です。
そういうわけで、公開中の
「ゴジラvsコング」
も
「ブラック・ウィドウ」
も、まだ見ていません。
「ブラック・ウィドウ」は何としてでも見たいのですが。
オフィシャルサイトは ここ。
最寄り映画館の上映スケジュールを見てみると、邦画とアニメがほとんどで、たまに洋画が入ってきてもすぐに上映回数が縮小されてしまいます。
ぼんやりしていると見逃してしまう。
そんな中、最近公開日が発表されたのは、第二次大戦中にユダヤ人孤児たちを救った「パントマイムの神様」マルセル・マルソーをジェシー・アイゼンバーグが演じる
「沈黙のレジスタンス ~ユダヤ孤児を救った芸術家」
オフィシャルサイトは ここ。
公開日は8月27日。
エド・ハリス様がパットン将軍を演じるということで、公開を待っていました。
パットンとしては年を取りすぎなんですが。
ただ上映館が少なすぎて、今の状況だと日比谷まで行かなければ。
徐々に上映館が増えることもあるので地元映画館に来てくれることを期待します。
そして、当たりはずれの肩透かし感が大きいM・ナイト・シャマラン監督作品
「オールド」
も、8月27日公開。
顔も名前も濃いガエル・ガルシア・ベルナル主演です。
オフィシャルサイトは ここ。
そのビーチでは、一生が一日で終わる
というコピーと、オフィシャルサイトのイントロダクションでしか内容はわかりませんが、先読みしてオチを予測すると、
最初からみんな死んでる。
との結論ではないかと勝手に予測しています。
(「LOST」の結末のがっかり感は大きかったなあ)
ガエル・ガルシア・ベルナルも年を取ったなあ。
(いつまでも「モーターサイクル・ダイアリーズ」(2004年 当時26歳)のイメージ)
それから、ドゥニ・ビルヌーヴ監督最新作
「DUNE デューン 砂の惑星」
の公開日も発表されました。
10月15日だそうです。
オフィシャルサイトは ここ。
かつて原作を読もうとして挫折、カイル・マクラクランやスティングが出演したデヴィッド・リンチ版(1984年)も難解だったし、さて、今回はどんな具合に演出されているのでしょう。
オフィシャルサイトにはまだ予告編がないので、日本版特報 を ここ にリンクしておきます。
主役のティモシー・シャラメ(「きみの名前で僕を読んで」(2018年))きれいですね。
「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」の日本公開日はまだ不明のまま(海外は10月18日)「トップガン マーヴェリック」も公開日未定、ころころと公開日が変更された「キングスマン:ファースト・エージェント」は12月24日、「ナイル殺人事件」も来年2月11日。
さて、今年は何本映画館で見られることでしょうか。
(「ジョン・ウィック4」「アクアマン2」「ナイヴズ・アウト2」もクランクインとのことです)
(来年は楽しみな年になりそう(だといいなあ))
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またまたまた公開延期
http://loveactors.exblog.jp/29489573/
2021-04-18T10:06:00+09:00
2021-04-18T13:12:53+09:00
2021-04-18T10:06:50+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
金曜日、病院の帰りに映画館に行こう!と勇んでいました。8時半頃から診察しているから、一番乗りすれば早く終わるし。
平日初回の地元映画館はガラガラだから、ソーシャル・ディスタンスOK。
しかし。
「名探偵コナン」の初日。
10スクリーンのうち3つを占拠。
子供向けは薄利多売方式だから仕方ないとはいえ、「鬼滅」「シン・エヴァ」「ガールズ・パンツァー」もまだ絶賛上映中、私の見たかった洋画たちは、公開2週目にして隅っこに追いやられている感じ。
上映時間が合わなかったので諦めました。。。
(9:05からとか、さすがに無理)
まだ連休には「ブラック・ウィドウ」がある。
と、自分を慰めていたのに、とっくに延期が発表になっていてがっかり。
延期された主な映画の公開予定日です。
「ブラック・ウィドウ」 4月29日 → 7月9日
「フリー・ガイ」 5月21日 → 8月13日
「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」 4月2日 → 10月8日
「キングスマン:ファースト・エージェント」 8月20日 → 12月24日
「ナイル殺人事件」 2021年 → 2022年2月11日
遠いわー。ナイル殺人事件(笑)
そして、まだ日本公開日は発表になっていませんが、全米公開日が延期になった作品は
「トップガン:マーヴェリック」 7月2日 → 11月19日
「ミッション・インポッシブル7」 11月19日 → 2022年5月27日
「ジャッカス」 9月3日 → 10月22日
そんな中、「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」 は10月公開予定を7月23日に繰り上げ。
そういう作品もあるんですね。
(だからといって見に行くかといわれると・・・うーん)
なお、「ジャスティス·リーグ スナイダー·カット」は、6月25日にソフト発売、5月26日にダウンロード販売とデジタルレンタル開始だそうです。
(見に行き損ねた映画は、「21ブリッジ」「ノマドランド」)
(ハシゴしようと思っていたのになあ)
(今夜WOWOWで放送の「デッド・ドント・ダイ」を慰めにしますってそういう映画か?)
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生きてます・・・。
http://loveactors.exblog.jp/29455028/
2021-03-23T11:24:00+09:00
2021-03-23T11:24:28+09:00
2021-03-23T11:24:28+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
1月の心不全以来、強めの薬が2種類追加されたわけですが、それは今後ずっと継続、という扱いになったのでした。にしても、こんなに薬飲んでて大丈夫か?
という懸念が現実化し、胃と十二指腸に炎症が。。。
さらに5種類の薬が出て、その薬が終わるころには一応症状は落ち着きましたが、冷や汗が出るほどの腹痛が数日続いてきつかったです。
消化器系の故障は、人間的生活を破壊しますね。
昨日まで ほぼ離乳食 というものを食べていたのですが今日はコーヒーとチョコレートという冒険をしてみています。
結果やいかに。
(初めてリモート診察を受けました。これは便利だった)
さて、その間にいろいろ興味あるニュースも発表されていて、ああ、世界に取り残されてしまった。
まず、「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」の配信が海外では3月18日に始まりました。
日本では初夏に配信&ブルーレイリリースとなるそうです。
こちら の記事など。
日程については、4月16日に続報の発表があるそうなので、そちらでわかることでしょう。
劇場版を見た時にはどうも身を入れて見られなくて、ワンダーウーマン様が出てたというだけだったなーという感想だったのですが、長くなって(それはちょっと困るけど)編集も変われば、また作品の印象が違ってくるだろうなと思います。
撮影中の風景だそうです。
ちょうど今CNNニュースの合間にこれのトレイラーを放送していて、ほんの15秒くらいでしたが見入ってしまいました。
楽しみですね。
こちら に2分余りの予告編が。
ちょっと別物に見える。。。
そしてアカデミー賞のノミネーションも発表されました。
とりあえず主要部門だけコピペさせていただきます。(allcinemaより)
【作品賞】
「Judas and the Black Messiah」
「Mank/マンク」(2020年11月20日)
「ミナリ」(2021年3月19日)
「ノマドランド」(2021年3月26日)
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2021年夏)
「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」(Amazon prime Videoで配信)
「ファーザー」(2021年5月14日)
「シカゴ7裁判」(2020年10月9日)
【主演男優賞】
アンソニー・ホプキンス 「ファーザー」
チャドウィック・ボーズマン 「マ・レイニーのブラックボトム」
ゲイリー・オールドマン 「Mank/マンク」
リズ・アーメッド 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
スティーヴン・ユァン 「ミナリ」
【主演女優賞】
Andra Day 「The United States vs. Billie Holiday」
キャリー・マリガン 「プロミシング・ヤング・ウーマン」
フランシス・マクドーマンド 「ノマドランド」
ヴァネッサ・カービー 「私というパズル」(Netflixで配信)
ヴィオラ・デイヴィス 「マ・レイニーのブラックボトム」
【助演男優賞】
ダニエル・カルーヤ 「Judas and the Black Messiah」
レイキース・スタンフィールド 「Judas and the Black Messiah」
レスリー・オドム・Jr 「あの夜、マイアミで」(Netflixで配信)
ポール・レイシー 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
サシャ・バロン・コーエン 「シカゴ7裁判」
【助演女優賞】
アマンダ・セイフライド 「Mank/マンク」
グレン・クローズ 「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」(2020年11月13日)
マリア・バカローヴァ 「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
オリヴィア・コールマン 「ファーザー」
ユン・ヨジョン 「ミナリ」
【監督賞】
クロエ・ジャオ 「ノマドランド」
デヴィッド・フィンチャー 「Mank/マンク」
エメラルド・フェネル 「プロミシング・ヤング・ウーマン」
リー・アイザック・チョン 「ミナリ」
トマス・ヴィンターベア 「Druk」
【オリジナル脚本賞】
「Judas and the Black Messiah」
「ミナリ」
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」(Amazonプライム・ビデオで配信)
「シカゴ7裁判」
【脚色賞】
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
「ノマドランド」
「あの夜、マイアミで」
「ファーザー」
「ザ・ホワイトタイガー」
すみません、写真探しは途中で力尽きました。。。
コロナの影響でどれも見られていません。
「ファーザー」、ルーファス・シーウェルも出ているし気になっているんですが、認知症の父親物というのはどうも鬼門です。
現在公開中、エド・ハリス様出演作の「ラスト・フル・メジャー」も見に行けそうにないし(まだおなかが不安)、引き続き映画鑑賞には個人的にも逆風な環境です。
桜も咲いたのになー。
でもまだまだコロナも油断できないし、気持ちを引き締めて過ごさねば。
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そのほかの映画・ドラマ情報など。
http://loveactors.exblog.jp/29397474/
2021-02-04T11:37:00+09:00
2021-02-04T13:26:55+09:00
2021-02-04T11:37:26+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
節分・立春を過ぎ、今日の関東地方は南風が強く吹いて、どうやら春一番となりそうです。(洗濯物が吹き流し状態)
実際、スギ花粉の飛散はもう体感しています。
(目がカユい)
さて、ご心配をおかけしましたが、昨日病院に行って経過を確認したところ、とりあえず肺にたまった水はほぼ抜けました。
まだ心臓は肥大したままなので、もうしばらく用心しなければなりません。
映画・ドラマ鑑賞は今のところストップしたままですが、ニュースを調べてみたのでまとめておきます。
まず、Netflixはけっこうショーン・ビーンが好きなのだな、という
「スノーピアサー」シーズン2
ネトフリのサイトは ここ。
映画版ではエド・ハリス様が演じた悪役が、シーズン2でついに登場。
それを演じるのがショーン・ビーンということで。
ま、悪役は似合っているよね。
「ナショナルトレジャー」の1作目の悪役がショーン、2作目がエド様だったことを思い出しました。
そして、映画版ではいろいろびっくりさせてくれたティルダ・スウィントンが演じた衝撃キャラが
ジェニファー・コネリーによって演じられるそうです。
違う意味ですごいですけど。年齢不詳感。(お肌ツルッツル)
Netflix作品、見たいものがたまっているのでそろそろ契約して一気見をしなくちゃ、と思っているところですが、スタチャンの「ウエストワールド シーズン3」 と 「ゲーム・オブ・スローンズ 最終シーズン」が先かなあ。
さらに、「ワンダーウーマン」の第三弾がガル・ガドット&パティ・ジェンキンス監督のコンビで正式決定、劇場公開が前提というニュースと、そのジェンキンス監督が「スター・ウォーズ」シリーズの劇場作品「ローグ・スクワドロン(原題:Rogue Squadron)」の監督を務め、2023年のクリスマスに劇場公開されることになったというニュース。
タイカ・ワイティティ監督がシリーズの新作のメガホンをとるというニュースもありましたが、そちらは2025年公開予定の作品でしょうか。
いずれにしても楽しみです。
現在、日本の劇場ではメジャーなハリウッド作品はあまり公開されていないのですが(地元映画館は邦画とアニメだけ)、アメリカではそこそこ新作が公開されています。
全米の興行成績を見てみると、
1. The Little Things
デンゼル・ワシントン保安官とラミ・マレック刑事が容疑者ジャレッド・レトーを追うクライム・スリラー
2. The Croods: A New Age
アニメ「クルードさんちのはじめての冒険」の続編
3. ワンダーウーマン 1984
4. The Marksman
リーアム・ニーソン主演 おやじスナイパーが少年を助けるアクション
5. モンスターハンター
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演 近未来SFアクション 3月26日公開予定
6. この茫漠たる荒野で
トム・ハンクス主演 南北戦争退役軍人が少女を助ける 2月10日ネトフリ配信
7. Promising Young Woman
キャリ・マリガン主演、レイプ犯に鉄槌を下すサスペンス・アクション
全米で劇場公開と同時に配信。
8. Fatale
マイケル・イーリー主演、ヒラリー・スワンク刑事に翻弄されるスリラー
全米で劇場公開と同時に配信。
9. The War with Grandpa
ロバート・デ=ニーロが娘ユマ・サーマン夫妻を振り回すコメディ。
クリストファー・ウォーケンがじじい仲間。
10. The Friend
ジェイソン・シーゲル、ケイシー・アフレック、ダコタ・ジョンソン
ハートウォーミング系ドラマ
けっこう見たいものをやってます。
いつ日本で見られるんでしょうねえ。
ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、今年のアカデミー賞は4月に延期。
各批評家賞などを見ても、知っている作品がほとんどない中での賞レースですが、今後の日本での公開に期待したいです。
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またまた公開延期
http://loveactors.exblog.jp/29391127/
2021-01-30T10:54:00+09:00
2021-01-30T18:58:43+09:00
2021-01-30T10:54:43+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
12月中旬から、たしかにいつもより体調が悪かったのです。寝入りばなに咳きこみ、夜中に息が苦しくて目が覚める。
秋冬は咳喘息になりやすいし、
熱が上がったら病院だな。
と思うのですが、一向に熱は出ず、味覚も嗅覚も正常です。
とりあえず市販の咳止めを飲みつつ自主隔離していました。
受診のタイミングを逃したまま3週間ほどたった朝、ごみを出して戻ってきたら、呼吸困難で手足がしびれる。
心不全と肺水腫を起こしていました。
息切れがして疲れやすいのは、たぶん寝不足と運動不足のせい。
熱がないからコロナじゃなさそうだし、病院に行きにくい。
…と、そうこうしているうちに、心臓の持病が悪化していました。
体調に異変を感じたら、ためらわずに受診しましょう。
(バスで行ってタクシーで帰ってきました。入院しなくて大丈夫か?)
そんな具合で自宅で絶対安静、映像を見ると疲れるのでドラマや映画を見る気力もない1か月を過ごしてしまいましたが、その間に映画公開日がどんどん先送りになっています。
まず、当初は昨年4月公開予定だった、そして先日まで4月2日公開ということだった
「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」
北米劇場公開日は10月8日に再延期。
劇中小道具が時代遅れになってしまい、もしかしたら撮影しなおしの必要が生じるかも、という事態になっているそうです。
この記事 。
プロダクトプレイスメント という手法での広告効果が、最新商品を身に着けていないので期待できないということだそうです。
ノキアのスマホとか、オメガの腕時計とか、アディダスのスニーカーとか。
時計、これかな。
スマホはこれかな。
アディダスのコラボスニーカーは、10月29日に発売予定だったらしいですが。
ウルトラブースト No time to die Pack 販売予定価格200ドル。
日本の公式サイトにはありません。
いろいろコロナ禍の影響が出てきています。
「キングスマン ファースト・エージェント」は、3月12日から8月20日(北米)に。
「ナイル殺人事件」は9月17日(北米)に。
「ブラック・ウィドウ」北米5月8日
「ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク」北米5月28日
「トップガン:マーヴェリック」北米7月2日
は、その後の延期は発表されていないようです。
とにかくこれらの、モノによっては2年近くも楽しみにしている作品が大画面で見られる日まで、みなさん、元気で過ごしましょう。
コロナに負けるな。
(個人的には心臓を大事にせねば)
No time to die.(死んでられるか)
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あけましておめでとうございます。
http://loveactors.exblog.jp/29359682/
2021-01-05T10:40:00+09:00
2021-01-05T10:43:26+09:00
2021-01-05T10:40:04+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
本年もよろしくお願いいたします。
年末から首都圏では新型コロナの新規感染者の増加がとどまらず、今週中に緊急事態宣言が出るという事態になってしまいました。
何かと不自由なお正月でしたが、皆様お変わりなくお過ごしでしたでしょうか。
我が家では、至近距離の母の家にWi-Fi用のモデムとノートPCを持ち込み(実家のPCにはカメラがないので)、弟一家とZoomでお年始となりました。
帰宅後は夫の兄一家とZoomでお年始。
便利な世の中になったものです。
さて、そういう中で年末には
「キングスマン:ファースト・エージェント」
の公開延期が発表。
2月11日から3月12日になりました。
オフィシャルサイトは ここ。
3月には事態が好転しているといいんですが。。。
…ということがあったりする今の時期、劇場公開される洋画にはどんなのがあるかな、と調べてみました。
そうしたらなんと。
「ヒッチャー (ニューマスター版)」
が1月8日から公開です。
1986年のルトガー・ハウアー主演作品。
オフィシャルサイトは ここ。
シネマート新宿、シネマート心斎橋などで全国ロードショーということですが、ほぼ単館ですね。
ルトガー・ハウアーは昨夏亡くなっていますから、追悼上映ですかね。
オフィシャルタイアップTシャツというのがいくつかあって、でもこれどうするんでしょう。
どんな人がどんな時に着るんでしょう。。。
さてそれから、1月15日公開、ブルース・ウィリス出演のSFアクション映画
「アンチ・ライフ」
オフィシャルサイトは ここ。
西暦2242年、ウイルスの流行で滅亡の危機にある地球を脱出する宇宙船にもぐりこんだ主人公ノア(コディ・カースリー)が、元軍人のクレイ(ブルース・ウィリス)とともに、人々を襲う正体不明の生命体と人類存亡をかけて戦う。
…という、いろんな映画を思い出す作品のようです。
ほかに共演はドラマ「コンティニアム」のレイチェル・ニコルズ、「シン・レッド・ライン」「ミスト」のトーマス・ジェーン。
あと、クリマイで凶悪連続殺人鬼のイアン・ドイルを演じたティモシー・V・マーフィも出ています。
顔ぶれはちょっと気になるけど。。。内容はどうかな。。。
公開規模はあまり大きくなく、限定公開といってよいかと。
あとこれ、気になっているのですが。
これも公開映画館、少ないなー。
やはり1月15日公開、
「キング・オブ・シーヴズ」
オフィシャルサイトは ここ。
2018年のイギリス映画で、ベテラン英国俳優が顔をそろえています。
主演がマイケル・ケイン、ほかにマイケル・ガンボン、レイ・ウィンストン、ジム・ブロードベント、チャーリー・コックスもわりと好きですよ、トム・コートネイもいいですねえ。
イギリスで起きた史上最高齢かつ最高額の金庫破り集団の窃盗事件を映画化した作品。
名優たちがなんだか楽しそうな顔をしている、じいさん版の「オーシャンズ」みたいな?
おもしろそうだなあと思うのですが、現実問題として見に行けないので、配信かレンタルかテレビ放送を待ちます。
残念だなー。
今回の首都圏の緊急事態宣言では、映画館や劇場は時短や休業要請の対象にはならないということですが、そうはいってもなかなか出かけられません。
はやく事態が落ち着いて、普通に人に会ったりご飯食べながらおしゃべりしたり、映画やコンサートを楽しんだりできる世の中になるといいですね。
2021年が無事な一年間になりますように。
(名斬られ役の福本清三さんが、1日に肺がんで亡くなっていました。77歳でした)
(たいへんに残念です。ご冥福をお祈りいたします)
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5年がかりのサメとゾンビ(とナチス)
http://loveactors.exblog.jp/29333670/
2020-12-17T15:40:00+09:00
2020-12-17T19:48:18+09:00
2020-12-17T15:40:24+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
下の記事のコメント欄で、アコードさんが教えてくださった情報です。このブログでご紹介したのは2015年(この記事)。当初は2017年に公開予定だったはずですが、何があったのか(というか、これだけ引っ張ってもお流れにならなかったのはなぜか)よくわかりませんけれど、こともあろうにこのご時世にようやく公開です。
予告編に
空飛ぶ凶悪サメを操る超人ゾンビ軍団
史上最狂!空飛ぶサメアタック!
ゾンビアクション炸裂!
ナチスの脅威が現代によみがえる!
とあって、笑ってしまいました。
以上ですべてという気がする。
(いくらナチスでもこれはやらないだろ)
「スカイ・シャーク」
オフィシャルサイトは ここ。
北極海に人知れず作られた、ナチスの基地。
そこで密かに作られた生物兵器の水空両用のジェットサメが
遺伝子改良された超人ゾンビ兵士に操縦されて
世界征服をたくらむらしいです。
サメが20頭いれば、世界が征服できるらしいです。
そして、70年前にこの兵器の開発に携わっていたリヒター博士(トーマス・モリス)は、二人の娘とともに世界を救うために立ち上がる…。
んだそうですが、何歳だリヒター博士。
すでに三か所の映画祭で公開してはいますが、製作国のドイツでは1月28日の公開。
そして日本では、テアトルシネマグループのヒューマントラストシネマ渋谷とシネ・リーブル梅田の二か所で1月22日から開催される
未体験ゾーンの映画たち2021
の<厳選に厳選を重ねた42本の映画>の一作。
シャークネード・シリーズのアイアン・ジーリングとそのスタッフたちが製作した
「ゾンビ津波」(2019年)
がラインナップされているところを見ると、やっぱりテレ東系の「午後のロードショー」で放送されるべきタイプの作品であろうな、と。
「スカイ・シャーク」の公開日は2月19日、DVDと配信は3月だそうですが、午後ローを待つかな。
アコードさん、いつもながら情報ありがとうございました~。
(ジョニデとマーク・ライランス、ロバート・パティンソンの「ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏」が”未体験ゾーン”の上映だけで終わってしまうのは惜しいような)
(ところで、「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」が地元に来ないことを知ってがっかりしています)
(ドニー・イェン、特殊メイクで太ってもアクションがすごいのです)
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「ワンダーウーマン」日本公開早まる
http://loveactors.exblog.jp/29273772/
2020-11-24T10:44:00+09:00
2020-11-24T10:48:08+09:00
2020-11-24T10:44:06+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
11月に入ってから、こまごまとしたちょっと笑える体調不良が続き、こちらご無沙汰してしまいました。アタマから足の裏まで全身湿疹とか。
円形脱毛症とか。
頭痛や身体痛やめまいはなじみの不調ですが、ハゲは物心ついて以来初めて(幼稚園の時に一度)なので、皮膚科にマメに通っております。
けっこうデカいハゲが側頭部に発生、てっぺんじゃなくてよかった。
(てっぺんならてっぺんでネタにしますが。トンスラとか言って)
ストレスは脱毛の原因の2割くらいで、ほとんどが原因不明らしいです。
ストレスがたまる生活はしていなかったから、残り8割部分に含まれるかと。
映画を見に行けないくらいかなあ。ストレス。
次々と洋画の日本公開が延期されている中、これも来年夏とかになってしまうのかしら。と半ばあきらめていましたが、なんと公開が前倒しになりました。
「ワンダーウーマン1984」
オフィシャルサイトは ここ。
12月25日から、18日に変更されました。
ワンダーウーマンことダイアナ様(ガル・ガドット)の勇姿が年内に拝めるのは、実に嬉しいです。
オフィシャルサイトのギャラリーにきれいな画像が何枚も上がっていて、楽しみだわー。
そして、スティーヴ・トレバー(クリス・パイン)が生き返ったのはなぜか、早く知りたい。
(あの死に方でクリス・パインの存在感がアップしたのになー)
新型コロナウイルスの第三波が到来したのではと思われる中、本当にこの日程で公開されるのか一抹の不安はありますが、楽しみです。
今年唯一公開される娯楽大作ですものねえ。
(先月末に「博士と狂人」劇場に見に行きました。なかなか良かった)
(近日中にレビューします)
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スナイダー・カットを待つ。
http://loveactors.exblog.jp/29016864/
2020-05-22T10:55:00+09:00
2020-05-22T11:19:47+09:00
2020-05-22T10:55:35+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
ガル・ガドットが呼びかけて、ハリウッド・スターらがジョン・レノンの「イマジン」をリレーでインスタグラムにアップした動画が話題になりました。こちら 。
スッピンでも、ガル・ガドットってきれいだあ。
というのが、私の主な感想です。
「ワイルド・スピード」シリーズに出演していた時は、ながら見しかしたことがなかったのであまり気に留めていなかったのですが、「ワンダー・ウーマン」(2017年)のダイアナ様大好き。
きれいですよねえ。かっこいいし。
昨日、「ジャスティス・リーグ」(2017年)を、見直してみました。
うーん。
なんか散漫な感じがして、気を入れて見られない。
説明不足のまま、大急ぎ。という感じがします。
結局、早送りしてダイアナのシーンばかり見ることになってしまいました。
そういう何か中途半端な印象だった「ジャスティス・リーグ」が、ザック・スナイダー監督版で改めてファンの前に登場するようです。
この記事 など。
当初メガホンをとっていたスナイダー監督は、娘さんの死を受けてポストプロダクションの途中で降板、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督が引き継いで追加撮影を加えて完成。
スナイダー監督の撮影した部分は公開作品の10%ほどだったとのこと。
興行成績が予想よりも伸びず、ファンの反応が今一つだったこともあり、当初からザック・スナイダー監督編集版を望む声が高かったそうです。
出演者たちの希望もあり、この度「スナイダー・カット」の製作が決定。
2021年の HBO Max での配信が決定しました。
4時間に及ぶ長編になるのか、全6話のミニシリーズになるのかはまだ未定だそうです。
日本ではどうなるのでしょう。
HBO Maxは、5月27日からアメリカで配信サービスが開始するそうです。
「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウエストワールド」など、HBO作品の配信もされるということですから、気になるサービスとなりそう。
ともあれ、スナイダー・カット、楽しみです。
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ぜひソフト化か配信を。
http://loveactors.exblog.jp/28954222/
2020-04-24T16:07:00+09:00
2020-04-28T13:34:59+09:00
2020-04-24T16:07:32+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
今の時期、ちょっと体調を崩しただけで息をひそめなければなりません。月曜日、頭痛がひどかったので病院の予約をキャンセル。
(ホントなら今こそ診てほしい)
4日間様子を見て、熱も出なかったし頭痛も治ったので今日通院。
(治ったのに)
マスク着用必須の病院に行ってみると、診察室で先生が遠い。
3mは離れたところの椅子に座らせられました。
(椅子の背は看護師さんががっしりと固定)
いつもの注射も今日はナシ。
(静脈注射なので、医師が打たなければならない)
ソーシャル・ディスタンス。
…まあね。お医者さんが感染したら地域医療が壊滅するもんねえ。
(とはいえ、度を越していないか?これなら電話やオンライン診療でもいいのでは)
そして現在ベストセラーになっているカミュの「ペスト」を十何年かぶりに読み始めたのですが。
この名作が、映画化されていないはずがない。
と調べてみたところ、ありました。
「プレイグ」(1992年)
予告編(英語)は ここ。
舞台は架空の町オランの194X年から199Ⅹ年に移され、そしてキャストがすごいです。
主人公の医師リウーが、ウイリアム・ハート。
マスクしてます。
もう一人の主役、タルーが「グランブルー」のジャン=マルク・バール。
市役所の老吏グランが、ロバート・デュヴァル。
謎の男コタールが、「アダムス・ファミリー」のラウル・ジュリア。
そして音楽はヴァンゲリス。
と、そろえたなあという顔ぶれなのに、予告編はなかなか盛り上がるのに。
レビューがあまりよくないです。
真っ二つに割れている感じ。
本だけ読んでいたほうがマシという人もいれば、これはすごいと評価している人もいます。(IMDbのレビューより)
でも見てみないとわからないので、このキャストなら顔を見るだけでいいので、ぜひソフト化か配信をしてほしいです。
(VHSなら出ているんですけど)
(今ならきっと見る人がいる)
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「エジゾンズ・ゲーム」など公開延期
http://loveactors.exblog.jp/28917935/
2020-04-01T09:33:00+09:00
2020-04-03T16:57:31+09:00
2020-04-01T09:33:22+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
疫病の蔓延が人類に大きな影響を及ぼすという事態は過去のものになったかと思っていましたが、そうではなかったという現実を日ごとに痛感しています。日常生活に戻れるのはいったいいつになることやら。
実はまだ始まったばかりなのかもしれないし。
そんな中、やはり といいますか、映画の公開延期も次々と発表されています。
先日ご紹介した、4月4日公開予定だったティルダ・スウィントン出演のゾンビ映画
「デッド・ドント・ダイ」
も、ステータスが 近日公開 に変更になっていました。
ゾンビはちょっと今は嫌がられるかも。
私が公開を楽しみにしていた作品の中では、他にも
「エジゾンズ・ゲーム」4月3日 → 近日公開
「ポップスター」4月3日 → 近日公開
「ブラック・ウィドウ」5月1日 → 近日公開
「ワンダーウーマン1984」6月12日 → 近日公開
と変更が発表されました。
事態が早く収束し、平常化することを願っています。
劇場が遠のいたのは寂しいですが、この際だから録画放置している作品の一気見を。。。
追記
「トップガン マーヴェリック」も、7月10日公開から公開日未定ということに。
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もしかしたら最後のクレイグ=ボンド
http://loveactors.exblog.jp/28738753/
2019-12-08T15:41:00+09:00
2019-12-08T15:41:38+09:00
2019-12-08T15:41:38+09:00
mifuyusasa
Trailer & News
シリーズ第25作、ダニエル・クレイグ演じる6代目ジェームズ・ボンドの最後の作品になるかも、と報道されている
「007 ノー・タイム・トゥー・ダイ」
の予告編が発表され、スティルもたくさん出ているし、これはなかなか期待できるのではないかという映像になっています。
ダニエル・クレイグの007シリーズは、シビアでリアルなところが新鮮。
シリーズ最高の傑作とも賞される
「007 スカイフォール」(2012年)
があまりにも強烈な印象を残したせいか、個人的には前作の
「007 スペクター」(2015年)
は、いささか食い足りない感がありました。
過去の007作品と遜色ない出来だったのですが、期待しすぎ。
でも予告編を見ると、やっぱりまた期待しちゃいます。
映画.comの この記事 で、日本語字幕の予告編が見られます。
日本版のポスター画像(上)は蝶ネクタイ姿ですが、海外版にはセーター姿のものもあったりします。
で、やっぱりヨレヨレな状態もあるらしい。
レギュラーは健在で、M(レイフ・ファインズ)、マネーペニー(ナオミ・ハリス)、ビル・タナー(ロリー・キニア)の姿がちゃんとありました。
Q(ベン・ウィショー)は、なんだか困っていましたね。
ボンド・ガールは、ラシャーナ・リンチと
前作から登場のレア・セドゥ
今回のセクシー担当かな?というアナ・デ・アルマス。
そしてシリーズ最強の敵、ラミ・マレック。
ほかに前作の悪役クリストフ・ヴァルツや「カジノ・ロワイヤル」(2006年)と「慰めの報酬」(2008年)に出ていたジェフリー・ライトの姿があったり、おなじみアストンマーティンが驚異のガジェットになっていたりと、予告編だけでも楽しいです。
「007 ノー・タイム・トゥー・ダイ」は2020年4月10日から公開予定。
まだ満足に歩けないうちの夫は、それを目指してリハビリ頑張る宣言をいたしました。
(さすがに治っていてくれないと困る)
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