好きな俳優、今日の一枚

ブランシェット様～。

先日、映画を見に行って、予告編をいろいろ見て、チラシもたくさんもらってきました。

一か月ぶりだなー映画館。

大画面で予告編を見ると、

　あれもこれも見なくちゃ。

という気になってしまいます。

（思うツボ）

まだ劇場で予告編は公開されていませんでしたが、今年度公開映画の中でも楽しみな作品の一つ

「マイティ・ソー バトルロイヤル」

の、チラシをもらってきました。

オフィシャルサイトで日本語字幕付き予告編がみられます。

ここ。

どうして北欧っていうと、必ずレッド・ツェッペリンの「移民の歌」になってしまうんでしょうか。

字幕なしのこちらの予告編のほうが、長くて盛りだくさんです。

今回悪役ヘラを演じるケイト・ブランシェット様がすごい。

なんか、ハンニバルを思い出してしまった。

アタマ重いでしょ、ブラ様…。

部下らしいキャラを演じるカール・アーバンも、悪役レスラーみたいになっている。

（ちょっと武藤っぽい）

ソーのトンカチをわしづかみにして握りつぶしてしまうという、恐るべき女傑…というか、神なのか。

「インディペンデンス・デイ リサージェンス」　で久々にメジャー復帰したジェフ・ゴールドブラムも面白い格好で出演します。

グランドマスターってなんでしょう。

ドクター・ストレンジ系列のキャラクターでしょうか。

主役のソー（クリス・ヘムズワース）、今回は途中から髪が短くなっているみたいで。

ローマ兵のようです。

神様的には、長髪のほうが個人的には好みです。

ハルクとの絡みも楽しそうですし。

11月3日の公開が、今から楽しみなんでした。

（見てきたのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊」）

（夏休み映画を見た！　という感じで、楽しめました）

（レビューはまた改めて）

どこまで行くのかシャークネード

毎年楽しみにしている、テレビ東京午後のロードショーのサメシリーズ。

その中でもこの数年間で大ヒットといえるのが、

「シャークネード」

のシリーズだと思います。

最近の荒唐無稽なサメ映画のパターンを踏襲しているにもかかわらず、ダレずに見入ってしまうのはなぜだろう。

アメリカでは昨年夏にテレビ放送、日本でも年末にソフト発売されましたが、やっぱりサメは真夏に見なきゃね。

というわけで、午後ローまで待っていました。

「シャークネード４（フォース） サメ覚醒」（2016年TVM）

テレビ東京午後のロードショー番組サイトは　ここ。

DVD発売元、アルバトロスフィルム（やっぱりね）のサイトは　ここ。

アメリカSyfyテレビの、シャークネードのオフィシャルサイト（英語）は　ここ。

前作のミッションで宇宙から帰還して5年。

フィン・シェパード（アイアン・ジーリング）は、妻エイプリル（タラ・リード）を偲んでカンザスの農場に彼女の名前を付け。

忘れ形見の息子ギル（双子のクリストファー＆ニコラス・ショーン）と母（シェリル・ティーグス）、姪のジェミニ（マシエラ・ルーシャ）とともに、静かに暮らしている。

かつてフィンが闘い続けてきたシャークネードは、巨大テクノロジー企業アストロX社の天候安定システムにより発生を未然に防ぐことができるようになり、この5年間は発生することもなかった。

アストロX社は、前作で月に取り残されたフィンの父シェパード大佐（デヴィッド・ハッセルホフ）も救出。

もはや何の憂いもなく、シェパード一家は家族旅行でラスベガスへ。

軍に入った長男マット（コディ・リンリー）も、花嫁を連れて合流し、楽しく過ごすはずだったのに。

やっぱり竜巻は容赦しない。

そして、竜巻が発生すればサメが降るのは当然なんである。

それが砂漠の砂を巻き上げた竜巻であっても。

今度のシャークネードはアメリカの各地に発生し。

原子力発電所までを襲う。

もはや核兵器とまで化したサメたち。

打つ手はないかと思われた。

さて一方。

実はエイプリルは、科学者である父ウィルフォード（ゲイリー・ビジー）に救われ。

高性能なサイボーグとして再生。

フィンたちがピンチに陥ったことを知った彼女は、改良途中でリスクがあるにもかかわらず、ともに戦うために行くのである。

フォースとともにあれ・・・。

まあ、冒頭からこんなですし。

随所に、スターウォーズだけではなくいろんな映画のパロディが入っています。

エクスカリバーを引き抜くシーンもあったし。（チェーンソー）

こんな具合にバージョンアップしたエイプリル。

どこにでも発生し、何でも巻き上げるシャークネード、いったいどこまで進化し続けるんでしょうか。

8月6日にはアメリカで5作目が放送されるそうで、いやーどうなることやら。

来年夏の午後のロードショーが、今から楽しみです。

追記

　Syfy TV オフィシャルサイトのURLが間違っていたので訂正しておきました。

　そちらで見られる5のティーザートレイラーによると、今度のシャークネードは世界各地のランドマークを襲うようです。

　シェパード家がどのようにして立ち向かうのか(どうやって笑わせてくれるのか)、楽しみです。

これで終わるのかな？

お久しぶりです。

えーと、何日空いてしまったんだっけ。

あらら、ほぼ2週間ですね。

5月末以来のいろいろな手続きやイベントがおおむね終わりましたので、これからは以前のペースで映画とドラマの鑑賞、記事の更新ができそうです。

あとは体調の回復だな。

（ストレスでおなかが）

そういうストレスフルな日々に、最高にストレスフルなドラマを一気見してしまいました。

とくに最終話、ものすごく緊張して、疲れた。

目が離せないサスペンス、という意味では空前のおもしろさでしたが。

「SHERLOCK シャーロック ４」

NHK BSプレミアムの放送でした。

番組サイトは　ここ。

でも実にあっさりしたサイトです。

BBC One　の英語サイトは　ここ。

前シーズンの終わりでワトソン（マーティン・フリーマン）の妻メアリ（アマンダ・アビントン）は妊娠中でしたが、第4シーズンの冒頭では赤ちゃんが生まれています。

さあ、シャーロック（ベネディクト・カンバーバッチ）を中心に、幸せにみんなで仲良く事件解決のドラマが始まるぞ。

と思いきや。

メアリのダークな過去が追いかけてきて。

魔手は意外なところにあり。

ついに悲劇が。

守ると誓ったのに、守れなかったシャーロック。

ワトソンは、彼を決して許さない。

しかしそこに、凶悪な連続殺人犯の登場。

さすが名優トビー・ジョーンズ、傍若無人かつ凶悪無比で、しかも絶対にシッポをつかませるもんかという傲慢な犯人を見事に気持ち悪く演じていました。

そして、犯人をあぶりだすための捨て身の作戦に、とうとうワトソンはシャーロックのもとに。

それはメアリが残したメッセージがあったから…。

事件は解決し、シャーロックとワトソンは和解したものの、謎の女の存在が浮かび上がる。

それはなんと、監禁されているはずの、シャーロックとマイクロフト（マーク・ゲイティス）の妹ユーラス（シアン・ブルック）。

恐るべきサイコパスの彼女と、死してなお影響するモリアーティ（アンドリュー・スコット）の影。

二人の接点は意外なところにあり。

ユーラスは二人の兄たちとワトソンに、恐ろしい罠を仕掛ける…。

マイクロフトが案外役に立たないのがけっこうおもしろかったですが、ほぼ全部マイクロフトの責任。

解決したからよかったようなものですが。

途中まで飛行機は落ちそうになっているわ、無駄に人が殺されるわで両手両足に汗を握るような展開。

ワトソン君も、またあわやという目に遭いましたし、コンビ解消したくなるのも無理はない…。

終わり方としては、クリフハンガーではなくすっきりと終わりましたね。

これで終わってもよし、また続いてもよし。

NHKでの放送は終わりましたが、まだAXNミステリーでオンデマンド配信をしています。

詳細は　こちら。

ところで、こんな記事もあったりして。

　『SHERLOCK』シーズン4にて終了の噂が絶えないのはあの二人の不仲のせい?!

9月17に授賞式が開催される今期のエミー賞では、カンバーバッチくんの主演男優賞も含めて4部門にノミネートされていることですし、たまにスペシャルでやってくれるといいな、とか思っていますが。

さて。

今日は　「シャークネード４」を見なくちゃ。

ホラー。

ご無沙汰しております。

毎日暑いですねー。

今からこんなに暑くて、８月はいったいどうなるんだとオソロしい今日この頃。

急性腸炎で10日も寝込んでしまいました。

おなかが痛くなったら、皆様すぐに消化器内科へ。

　腸炎を起こした腸

という、特化したレントゲン写真を見ることができるかも。

（胃炎を起こした胃　というのはよく見てますが、腸は初めて）

患者さん、多かったですよー。

気をつけましょうねー。（手を洗おう）

さてさて、暑いこの時期はやはりサメですが、サメ以外をお望みならばむろんこちら。

ホラー。

・・・なんですが、ガイジンには暑い時にホラーというのがよくわからないらしい。

シーズン2はアメリカで9月29日から始まるそうです。

「エクソシスト」

スターチャンネルのオフィシャルサイトは　ここ。

「エクソシスト」第2シーズンに『スター・トレック』のスールー俳優

という記事によると、前シーズンで活躍した二人、マーカス・キーン神父（ベン・ダニエルズ）とトーマス・オルテガ神父（アルフォンソ・ヘレラ）、そして二人の理解者ベネット神父（カート・エジアイアワン）という3人のキャストはそのまま。

あらたに、グループホームで育てている里子が憑依されてしまう元児童心理学者の役に、「スタートレック」のスールー役のジョン・チョーが登場するそうです。

マーカス神父が続投というのはうれしいですね。

ドラマとしての出来もよかったし、日本で見られる日が楽しみです。

（…あ。スタチャンか～）

おなかが痛くて何も食べられなくてずーっと寝ている間、kindleでAmazon primeの無料ビデオ渉猟をしていました。

で、何年ぶりかに

「スーパーナチュラル」

のシーズン1を見ていて楽しかったです。

どう楽しかったかというと、主役二人が若ーい。というのもあるんですが、

ゲスト。

シーズン1のエピソード1で、コワかった幽霊を演じていたのがサラ・シャヒ。

エピソード3もまたコワかったのですが、巻き込まれる若い母親役でエイミー・アッカー。

あらら、「パーソン・オブ・インタレスト」のキレイどころがこんなところに。

それから、エピソード20のヴァンパイアには見たことのあるタトゥーが。

　ネョラョテ。

これは知っているぞ。

超B級サメ映画「ジョーズ・イン・ツナミ」に出ていたウォーレン・クリスティーです。

このネョラョテ男は、現在AXNで放送中の「シカゴ・ファイア」シーズン3にも登場するそうで、ちょっと楽しみにしていたりするんでした。

さて。

水分取ってまた寝よう。

（まだちゃんと食べられない）

（2㎏痩せました　←　あっという間に戻るんだろうな）